2021年4月16日

繁盛のタネ

誰もが「スマホ脳」になっている

 

昨日は

これまで使っていた
iPhoneから

Androidスマホへの
乗り換え作業に

 

ほぼ半日
費やしてました(笑)

 

データ移行だけで4時間(汗)

 

 

 

 

ある調査によれば

 

私たちは平均して
1日に少なくとも

3時間はスマホを
使用しているとのこと。
(私は3時間半だったので依存症の一員ですww)

 

 

 

 

ちなみに
iPhoneを使っている方なら

 

「設定」から
「スクリーンタイム」を

確認してみると

 

通話やメール、SNS、音楽など

自分が何に
どれだけの時間を
割いているのかを
確認することができます。

 

Androidも
Playストアから
スクリーンタイムを
ダウンロードできるので

試してみてください。

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

もし
1日3時間以上
スマホを使っていたら

 

あなたは
スマホ依存症なので

 

こちらの本を
読んでみてください(笑)

 

 

 

先日、直感で買った本の1冊

 

スマホ脳

 

 

スウェーデンの
精神科医である著者が

「スマホのある現代社会と
 人間の脳との”ミスマッチ”」に

着目して

 

 

スマホが
記憶力・集中力・学力を
低下させ

 

睡眠障害や
鬱病をもたらす事を

 

多くの
事例研究を紹介しながら
警鐘を鳴らした啓発書です。

 

 

 

著者は
「人間の脳が数万年変わっていない」事を

理由として強調していて

 

 

「脳」は

新しい情報や
ネガティブな感情には
直ぐに反応する一方で

 

集中力の持続は苦手。

 

 

ところが

スマホというものが
「脳」が適応する間もなく

 

これらの特性を
SNS運営会社が利用して

 

私達たちの
「脳」をハッキングし

 

今やわたしたちは
彼らの顧客ではなく
商品化されたと言っていて

 

説得力があると思いました。

 

 

 

 

 

事例の1つとして

 

成人は一日平均4時間

若者の2割は
7時間もスマホに費やし

 

これが原因で

睡眠・運動・面会に割く
時間が低減、

 

睡眠障害や
鬱病が顕著に増えたと
指摘してました。

 

 

 

それでは
対処法はどうなのか?

 

著者は
デジタル化した社会は
元に戻せないし

 

放っておけば
望ましい方向に向かう訳でもない。

 

 

 

だから私達は
テクノロジーに
支配されるのではなく

支配しなければならない。

 

 

まずは
知識を仕入れる事が重要。

 

スマホに対する
「脳」の脆弱性や
人間の本質を知り
議論を始めて貰いたい・・・

 

と、
やや抽象論で(笑)
締めくくっていましたが

 

 

そこで
通信協会セミナーでは

 

スマホの相談になれる

「スマホマイスター講習」を
行ってます。

 

私も講師として
お伝えしておりますので

 

興味のある方は
こちらからお申し込みを!
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