2021年5月6日

コミュニケーション術

初対面で好感を持ってもらうためのコツ。

 

 

 

昨日は釧路にて
通信協会のセミナーを開催。

 

 

今回は

前回の時間オーバーを
解消するために(反省)

時間配分を考えながら
行いました。

 

 

 

 

 

結論から言うと

講座が終了し、修了証をお渡しし
記念撮影までで

1分オーバー。。。

 

 

参加者の中には

「もっと長くてもいいのに〜」
「今日は夜の8時でもいいですよ〜w」

なんて

 

嬉しいお言葉も
いただきましたが

 

 

講師としては

時間内に終わるのが
一番なので

 

もう少し

ダジャレやギャグをは少なめに
したいと思います(笑)

 

 

 

 

そんな中、
セミナーの中で
気をつけていることがあって

 

セミナー参加者の
ほとんどが

 

初対面です。

 

私も初対面ですが
相手にとっても初対面。

 

 

 

そこで

一つ目は
参加者の名前を覚えて
何度も相手の名前を呼ぶ
ことを意識しています。

 

 

 

昨日も、
参加者の名前を
インプットして

「○○さん初めまして
 只石と言います。」

と言ったところ

 

 

 

△△です、、、、と言われ

 

名前を
間違えてしまいました(笑)

 

 

 

 

その後は

その方の名前を間違えて
呼ぶことは
なかったのですが(笑)

 

名前を何度も呼ばれていると
自然に距離が
縮まっていきます。

 

 

 

 

次に
笑顔で聴く。

 

これは重要なことの
一つですね。

 

無表情のロボットには
楽しく話せませんよね。

 

 

以前に受けた
研修の中で

「無表情の人に話す」

というワークを
やったことがあるのですが

 

ものすごく
きつかったことを
覚えています(笑)

 

 

 

 

それともう一つ
大事にしていることは

 

友達になろうと
意識しながら聴く。

 

 

これは
テクニックというより
意識的な部分ですが

 

「この人と友達になりたい!」と

思いながら
話を聴くと良いです。

 

 

 

友人との話で

腕を組んだり
足を組んだりして
ふんぞりかえっては
聴きませんよね。

 

 

友人の話を
聴いているように

 

前のめりになって
聞くからこそ

 

本当に友人になれる
可能性が出てくるのです。

 

 

 

最後に
私(個人)の切り札は

 

自虐ネタ(笑)

 

 

髪の毛が薄いのと
(ハゲとは言いませんw)
おでこが広いことを
ネタとして

 

自己開示することで

 

相手も心を
開いてくれることも
実感としては多いですね。

 

 

 

 

というわけで

 

とっても
人見知りだった私が
(そうは見えないと言われますが、、ホントです)

 

 

初対面の人に
好感を持っていただくために
意識していること

記してみました。

 

 

 

「初対面の人と話すのは苦手だな」

という方は
お試しくださいませ。

 

 

 

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