2021年5月16日
習慣化のコツ
宇宙飛行士 野口聡一さんのルーティン。
私が住んでいる
北海道でも
緊急事態宣言が
発令されましたね。
鈴木知事が会見で
「徹底的に
人と人との接触を
抑えていただきたい」
と
言っていました。
人との接触が
絶たれるというのは、
人間本来の欲求の
「つながりたい!」に
反する行為だから
しんどい。。。
さらに、
家での自粛モードだと
自由を制限されて
猛烈なストレスが
溜まってきます。
そんな
コロナストレスへの
対処として何かできるか。
日本人宇宙飛行士の
野口聡一さんが
5月2日に
無事、地球に
帰還されましたね。
そんな
野口聡一さんが
狭い空間で
健康的な生活をするため、
宇宙飛行士ならではの
秘訣として
インタビューに
答えられていました。
新型コロナウイルスの
感染拡大で
自宅から外出せずに
過ごしている人を念頭に
アドバイスをされています。
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国際宇宙ステーションにいる
宇宙飛行士も
同じように行動制限があり
思うように
人に会えないなど
似たような
精神状況になります。
そうした中で
自分は、朝起きたあと
水を飲んでから運動するという
自分なりのルーティーンを
作ることが、
生活のペースを
つかむために
非常に大事でした。
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NHK取材、以下より引用
http://u0u1.net/NV84
これを見た時、
まさに
その通りだと思いました。
私たちは
ルーティンの生き物です。
決まった規律を
こなすことで
リズムを作っているわけですが
在宅勤務になると
突然やってきた
夏休み状態みたいで
うまくリズムをつくれず
グダグダになってしまう。
そんな状態から抜け出さないと
ストレスも
強烈になるのでは
ないでしょうか。
そのような時は
まさに、
習慣
です。
ちなみに、
会社や学校によって
作られていた規律・習慣に
頼ることができないので
私たちは
新しいルーティンを
作らなければ
生活状態が悪くなります。
そして
その生活状態の
リズムが悪いと
精神状態が悪くなります。
家にずっといるだけで
運動もしなければ
体の調子も悪い。
身体と心は繋がっているので
身体の調子の悪さは
メンタルに出ます。
そこで
私がお勧めするのは
朝のルーティン
朝を制することができれば、
生活の8割は
コントロールできます。
逆に
スタートが悪いと
全てが悪くなる。
生活リズム、
仕事リズム
身体や精神から言えば
朝ルーティンを
どう作るかが重要です。
私はコロナに限らず
一人で仕事をすることが
多かったので
朝のルーティンで
リズムを作っていました。
書く、学ぶ、計画する、振り返る
ストレッチをする
筋トレをする
など、
一番ハマるものを見つけて
考えなくても
回るようにする。
ルーティンのコツはこれです。
きっと、
宇宙飛行士の野口さんも
このようにされて
ルーティンを
作ってこられたと思うので
朝のルーティン。
ご一考されてみては
いかがでしょうか。
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