Vol.1169

2021年11月25日（木）号

 

 

 

昨日は

知人から
教えていただいた

「両学長 リベラルアーツ大学」を

食い入るように
観てました。

 

 

その動画の内容も
ものすごく詳しいのですが

 

さらに
軽快なしゃべりが
心地いい感じでした。

 

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「両学長 リベラルアーツ大学」を

観てて

 

時折出てくる言葉が

今日が人生で一番若い日

 

 

物事に
遅い事なんてことはない。

 

年齢問わず

そのことを
始めようと思った
その日が
自分の人生で一番若い日。

 

自分は歳だから・・

もう今からやっても
遅いんじゃないか・・

なんて諦めず

 

まずは
やってみることが大切という

意味だそうです。

 

いい言葉ですね！

 

 

この言葉を聞いて

「やらなきゃよかった」と
「やっておけばよかった」は

 

どちらも
後悔の言葉ですが

 

似ているように見えて
全く違います。

 

「やらなきゃよかった」は

やった人の言葉ですが

 

「やっておけばよかった」は

やらなかった人の言葉です。

 

 

失敗すれば
誰でも後悔しますが

やってみなければ
失敗するかどうかは
わからないですよね。

 

 

成功して
「やってよかった」となる
可能性は

十分にありますが

 

失敗を恐れて
何もしなければ、

安全と安心はあります。

 

 

でも、
あるのは
ただそれだけです。

 

 

新しい領域に
飛び込むということは
勇気がいります。

 

 

そして、
飛び込んではみたものの

 

うまくいかず
立ち往生してしまうことや

 

思いがけない
傷を負うこともあります。

 

 

けど、
そこから這い上がれば

 

間違いなく
「強さ」を
手に入れることができます。

 

 

また、
同じ失敗をしない

という学びも
得ることができます。

 

 

「迷う理由が値段なら買え、
　買う理由が値段ならやめとけ」

という
言葉がありますが

 

 

商品を買うだけの
価値を感じているのに

 

金額が高いという理由で
悩んでるなら買いなさい。

 

商品自体に
価値を感じていないのに
金額が安いという理由で買うのは
意味がない。

 

ということです。

 

 

 

価値重視は、
買ってよかった。

 

金額重視は、
買わなきゃよかった。

 

価値あるものは
高くても買いますよね。

 

 

 

自分にとって
本当に必要なのは
わかっているが

 

悩んでいる理由が
金額だけだったら
買ったほうが

 

将来、絶対に得をする。

 

 

なぜならそれは

「お金を失った」のではなく

 

お金と同等か

それ以上の価値を
手に入れたからなんですね。

 

 

実際のところ

ちょこちょこ使っても
何も変わらないし

無料の学びも役に立ちませんが
（有益なものもありますがw）

 

 

お金を払ったときには

「元を取る」という

モチベーションが生まれる。

 

 

身銭を切ったからこそ

学びを得るという
思いになれます。

 

 

決断する時は
色々迷いが出るが

 

「迷ったらYES」

 

 

勇気を出してやったことは

 

すべて

「やっておいてよかった」に

なるはずですよ。