2022年1月24日
繁盛のタネ
現実から目を背ける。
Vol.1229
2022年1月24日(月)号
昨日は
クライアントさんから
とあるプロジェクトの
立ち上げについて
ご相談をいただきました。
内容はとても
面白そうでしたが
「予算が・・・」
これが原因で
なかなか企画が前に
進んでいないとのことでした。
そこで
事業計画を
見せて頂いたのですが
妙に現実的な
「すぐにできそうなこと」
ばかりだったんですね。
こういうと
「現実的なことを書いて何が悪いの?」
と、思われるかもしれないですが
少し順番が違うんですね。
「現実的なこと」って
何に取り組めばいいかが
イメージしやすいので
もちろん必要なことなんですが
ただ、ほとんどの場合、
中身が全然、面白くない(笑)
そりゃ、
今の自分が
すぐにできるようなことは
たかが知れているので
面白くなりようがありません。
ですが、
周りの人を巻き込んだり
自分自身の
モチベーションを
長期間高く保ったりするには
聞くだけで
ワクワクするような
面白さが必要なんですね。
そのとんでもないことを
現実のモノにするためだと
「資金をどうやって集めるか…」
という
現実的な問題に
一緒に立ち向かってくれる同志や
力を貸してくれる仲間が
現れてくるかもしれません。
つまり、
「大きく夢を描いて」から
「現実的な問題に対処」するのが
正しい順番。
「できそうなこと」ではなく
「どうしてもやりたいこと」を
まずは
どんどん書き出して
細かいことは後から考えればいい。
そうしないと
発想の幅がせまくなってしまい
良いアイディアが
出なくなってしまいますので。
お金だの人だの
現実的なことは
一旦、遠くに置いてしまって
「好き勝手に実現すると楽しいことを書く」
これが
事業計画作りの第一歩です。
そこで、
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業績が良くなる事を
知っているのに
多くの会社が
事業計画書を
書かないのでしょうか?
いろいろあると思いますが
その理由は・・・
・事業計画書の
書き方が分からない
・事業計画書を
書く時間がない
・事業計画書を
一緒に書く人材がいない
・事業計画書を書いても
どうせその通りにはいかない
・事業計画書を
書くのは面倒くさい(笑)
ではないでしょうか。
上記の中で、
一つでも当てはまる方は
入塾されることを
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