2022年4月23日
日々の気付き
集中力の質とルーティン。
Vol.1318
2022年4月23日(土)号
昨日は
夕方まで
スケジュールが
目白押しだったので
集中モード→オフ
集中モード→オフ
集中モード→オフ
の繰り返し。
オンライン交流会が
終わった直後、
集中力が切れて(笑)
それ以降は
ダラダラしてました。
そこで
集中力について
考えていた際に
いいものを見つけました。
1、集中強度
集中力の続く長さは
「短い・普通・長い」の三段階
2、集中速度
集中するまでの速さは
「遅い・普通・速い」の三段階
3、集中深度
集中の深さは
「浅い・普通・深い」の三段階
この三つを
掛け合わせたものが
「集中力の質」だと。
ほうほう。
わたしの場合は
集中力の続く長さ
⇒ 短い
集中するまでの速さ
⇒ 速い
集中の深さ
⇒ 深い
という感じなのかと。
ということは
すぐ集中して
すぐに集中が切れてを
延々繰り返してる気が(笑)
でも、
重要なのは
集中力のパターンが
人によって違っていても
「優劣」は無いということです。
役割によって
必要となる能力は違うので
自分の特性に
合ったことをすれば
OKということですね。
あとは、
集中モードに入るための
「ルーティン」があるといいなと。
スポーツの世界だと
イチロー選手の
打席に入るまでの一連の動作や
ラグビーの
五郎丸選手の
キック前のポーズが
有名だと思いますが
仕事に
取り掛かる際に
常に一定の動きをすると
脳がそれをスタートの
スイッチと認識するので
スムーズに集中できる
というヤツです。
とは言え、
デスクに座る前に
五郎丸ポーズを取るのは
どうかと思いますので(笑)
耳栓をつけるとか
パソコンの
電源スイッチを押す
みたいなことでも構いません。
「儀式」と
考えた方がいいですね。
私の場合、
次の予定の前に
15分くらいでも寝ると
起きた瞬間に
集中モードになります。
こういったことを
理解しておくと
「自分の取り扱い」が
上手になるので
高いパフォーマンスを
発揮しやすく
なるんじゃないかと。
なので、
いい感じに
集中できた日などに
その日の一連の動きをメモすると
(私の場合はMy日報がその役割)
自分に合った
ルーティンが発見できたり
集中しやすい環境が
わかるようになるので
自分のトリセツ
(取扱説明書)を
理解するといいですね。
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