2018年10月31日

繁盛のタネ

月末が単なる「処理」になっていませんか?

 

 

今日は
ハロウィンですね。

 

といっても
私にとっては普段の日と
何ら変わらないわけですが

 

今年は
先週の週末にかけて

 

仮装した人たちが
渋谷の中心街に押し寄せて
盗撮や痴漢や窃盗、

 

中には
軽トラを横転させたとか
ラーメン屋の券売機を壊したなど

 

年々、
ハロウィンのイベントが
暴徒化😡
してきているという。

 

特に、
大人になりきれていない
輩の多くがそうで、

 

仮装、または

仮装せずとも
この日を利用して

 

別の人格を手に入れて
気持ちが大きくなって
アルコールの力も借りて

 

バカ騒ぎする日

 

みたいに
なってるけど

 

 

そんなんじゃない😤

 

 

 

ハロウィンそのものの
背景や目的を知らないから
異様な騒ぎになっていると思うけど

 

 

そもそも
ハロウィンって

 

アメリカでは
伝統と収穫を祝う
素朴で楽しいお祭りです。

 

 

今日は特に
ハロウィン当日なので

 

渋谷のスクランブル交差点を
行き交う人たちがルールを守るように

 

ユーモアを
交えた話術で交通整理する
DJポリス👨‍✈️も
総動員するだろうけど

 

ここにきて
マンネリ化してきていると
思うのは私だけだろうか。

 

まったく
効果がないわけではないだろうけど

 

5年前に
ワールドカップ出場を
決めたときに
騒然とするスクランブル交差点を

 

一人の怪我や
トラブルもなく収めたDJポリスのような

 

あの感動は
薄れてきているような気がする。

 

なんでもそうだけど
マンネリ化するものなので

 

次なることを
考えないとならないのでは、と
感じたわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハロウィンといえば月末。

 

月末といえば
請求書を発行することも
あるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

請求書の祈り
領収書の祈り

 

 

神仏への祈りには
2つの型があるといいます。

 

請求書の祈りは

 

ああして下さい
こうして下さい

とお願いごとをする祈り。

 

領収書の祈りは

 

ありがとうございます。

と感謝をする祈り。

 

 

 

 

 

例えば、
病気になって
「どうか病気を治して下さい」
と祈るのは請求書の祈り

 

「お陰様で
 病気が治りました感謝します」
と祈りをするのが領収書の祈り

 

どちらが正解かは
意見の分かれるところだが

 

領収書の
祈りの方が良いという方が多い。

 

実際、
ビジネスでは
両方が必要!

 

 

 

 

品物を販売したら請求書を出し

料金を頂いたら領収書を出す。

 

領収書は
もちろん感謝だが
請求できることも感謝なので

 

両方に感謝があります。

 

なので
祈りも請求書と領収書セットが
良いと感じます。

 

 

 

 

 

例えば

○○を与えて下さい。
感謝します。感謝します。感謝します。

○○を頂きました。
感謝します。感謝します。感謝します。

と一緒にとなえる。

 

 

○○な人に合わせて下さい
感謝します。感謝します。感謝します。

 

○○な人と出会えました
感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

 

請求と領収を
セットにしてしまう。

 

 

この方がしっくりきます。

 

 

今日、
請求書を発行するようでしたら

 

販売させて頂き
感謝します。感謝します。感謝します。

料金いただきました。
感謝します。感謝します。感謝します。

 


セットで祈りを
捧げてみるといかがでしょうか。

 

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