2022年10月20日

習慣化のコツ

オリジナルのモーニングルーティンを。

Vol.1498

2022年10月20日(木)号

 

 

 

 

あなたは、

・普段の自分

・好調な自分

・不調な自分

を判断する方法を
持っているでしょうか?

 

 

私のおすすめは
「モーニングルーティンを持つこと」です。

 


 

 

「ルーティン」と言うと

有名なのはスポーツ選手ですよね。

 

 

私がすぐに思い浮かぶのは

 

・元メジャーリーガーのイチローさんが
 バッティングに入る前のルーティン

・元ラグビー日本代表の五郎丸歩さんが
 ゴールキックをする前のルーティン

・元体操選手の内村航平さんが
 跳馬をする前のルーティン

といったところ。

 

 

皆さんそれぞれ
独自のルーティンを持っていることで
知られてますが

 

彼らは、
自分のルーティンに
取り組むことで

 

メンタル面や行動面を
ととのえているわけですね。

 

 

 

つまり、
ルーティンとは

・自分を「ととのえる」ための一連の動作

 

でもあるし

 

・普段の自分とのギャップを確認するための動作

 

でもあるのです。

 

 

スポーツ選手に限らず

 

私たちにも
「普段の自分ならできる」ことが

あります。

 

 

でも、

普段の自分なら
できるはずなのに

今の自分には
できない状態に
陥ることもありますよね。

 

 

たとえば

私にとっての
ブログがそれに当たります。

 

 

ブログは
意外とメンタルを
安定に保つことが大事な習慣です。

 

 

好調なときは

スルッと45分くらいで
書けてしまうこともありますが

 

 

調子がよくないな、、、

というときは

 

書きながら
悩んでしまって
2時間かかることもあります。

 

 

 

不調なときは
たいてい原因があって

 

寝不足とか
二日酔いとか

 

大量の未完了タスクとか(笑)

 

 

そのような
集中できない要因を
つくってしまうと

 

「ブログを1記事書く」という行為が

 

とても重たくなってくるわけです。

 

 

 

そのギャップ。

 

事前に
感じとることができれば
調整もできます。

 

 

そのギャップを検知する仕組みこそ

 

自分なりの
モーニングルーティンを持つことです。

 

 

モーニングルーティンを
つくるステップは

 

・ステップ1:アクションをリストアップする

・ステップ2:特に大切な習慣を選ぶ

・ステップ3:行動の順番をデザインする

・ステップ4:実行する

・ステップ5:最適化するよるようにブラッシュアップする

です。

 

 

そうして
モーニングルーティンを
実行することで

 

あなたの
普段の自分とのギャップを
はかれます。

 

 

あなたもぜひ

 

オリジナルの
モーニングルーティンを

 

デザインしてみるといいですね。

 

 

<目指せ!75キロ・20%メーター>

今朝の

体重:78.5キロ
体脂肪率:22.4%

 

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