日本郵便の
年賀状ハガキの販売に
ノルマがあるとかないとか
取り沙汰されていた。

 

自爆営業

 

これ、
どういう意味なのか調べてみた。

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「自爆営業」
（じばくえいぎょう）とは
　企業の営業活動において

従業員、
（パート・アルバイト・派遣社員）が

自己負担で商品を購入し
売上高を上げる行為のこと。

※ウィキペディアより

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以前に、クライアント様の
息子さんが日本郵便に勤めていて

 

年賀状の
販売ノルマがあるので
買ってくれないかと
言われたことがあるのを
思い出した。

 

 

 

 

ノルマといえば

 

つい先日、
札幌で起きた
ガス爆発事故

 

 

除菌スプレーの
販売ノルマがあったようで
余ったスプレーの処分を
一気にやったことが
爆発事故につながったとか。

 

 

自爆営業とか
ガス爆発とか

 

ノルマが
引き起こす結末が
あまりにもひどい。

 

社員さんを
お金だけで動かそうとするから
このような事故を引き起こすんですね。

 

 

かくいうわたしも

昔は、

「これくらいの給与を
　払っているんだから
　その分の仕事をしなさい！」

と、
平気な顔して
お金で社員さんを
操ろうとしていた頃があり

 

「お金で人が動くと
　思ったら大間違いだ！！」

 

と反発されて
会社を辞めていった
社員さんがいました。。。

 

そうなりますよね

 

社員さんではなく
お金の方を
大事にしていたんですから。

 

なので、

社員さんは決して
お金で動くわけではないのです。

 

 

 

それよりも
社員さんが動いてくれる
原動力が３つあります。

 

 

 

 

この３つが整っていれば

 

少なくとも
社員さんが辞めることもないし
喜んで仕事を
してくれるでしょう。

 

会社を
再建するのも
発展させるのも
新規事業に取り組むのも
需要を拡大するのも

 

すべて
社員さんのやる気次第。

モチベーションが
１０割です

 

社員さんが
会社に求めているもので
いちばん大切なのは

 

言いたいことが
言えること

です。

 

 

 

社長と社員さんが

何でも自由に
ものが言える関係を

築くことができれば

 

社員さんは自主的に
仕事をするようになります。

 

 

そのためには
上下関係ではなく
横の関係を構築すること。

 

 

お互いが信頼し合い

 

お互いが
相手からみて魅力的な存在であり

 

お互いに共感を覚え
連帯感が生まれるような

 

オープンな社風を
構築しましょう！