2019年8月9日

繁盛のタネ

行動の妨げは手かせ足かせが心理的に。

 

 

世界No.1コーチである
アンソニー・ロビンズの言葉に

 

80%は
サイコロジー

 

20%は
メカニクス

 

というのがあります。

 

 

 

直訳すると

「80%は心理で
 20%はやり方」

 

 

彼の相談で
一番多いのが

 

お金の問題

だそうです。

 

 

 

ほとんどの人が

「やり方を教えてください」
「どうすればいいのですか」
「お金を稼ぐ方法は・・・?」

 

と質問してきます。

 

 

 

 

しかし、
ほとんどの人は
やり方を知ったとしても

 

その方法を実行して
実際に結果を出す事は

 

ないのだそうです。

 

 

 

 

 

なぜなら、

80%を
握っている心理が
無意識で

 

その方法を
途中で止めてしまうからです。

 

 

 

 

やり方を教わっても

 

私は
「できない」と

潜在意識が
思っている。

 

 

 

つまり、

「できない」ではなく
「やりたくない」

 

もう一人の自分が
思っているんですね。

 

 

 

やりたくないから
「できない」

 

やったことが無いことは
怖いから「できない」

 

失敗するのは嫌だから
「できない」

 

と言って
しまうわけです。

 

 

 

 

お金が無いから
「できない」ということは

裏を返せば
お金があれば

「できる」と

なります。

 

 

 

だったら
いくら必要で
どうしたら
そのお金が用意できるか?

 

障害が
具体的になるはずです。

 

 

 

時間がないから
「できない」も

 

時間があれば
「できる」
わけですから

 

時間をつくる
工夫をすれば
時間はできます。

 

 

 

知識・技術がないから
「できない」のであれば

 

それを
身につけるか
できる人に頼むとか、

 

 

人材がいないから
「できない」のであれば

 

雇えばいい!
となります。

 

 

とっても
シンプルです。

 

 

 

 

要するに
「できない」理由は

 

 

すべて
自分の中に
つくりあげた枷(かせ)

なんですね。

 

 

 

 

 

その昔、
罪人の首・手・足などにはめて

 

からだを
自由に動かせないように
していた枷!

 

手かせ足かせが
心理的につくられていて

 

行動の妨げに
なっているというコトです。

 

 

 

これから、もし

お金が無いから
「できない」・・・と思ったら

 

 

お金があれば
「できる」
言いなおしましょう!

 

 

「できない」という
枷(かせ)を外すのは
自分自身です。

 

 

枷を外さない限り
「不自由」のまま!

 

お金があれば「できる」
時間があれば「できる」
知識があれば「できる」
経験があれば「できる」
人材がいれば「できる」

 

いつでも、
どこでも、
なんでもできる!

 

語尾は常に
できる!できる!できる!
がイイですよ。

 

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