2019年10月14日
自己成長
にわかファンになりました。
昨日の夜は
男子バレーと
ラグビーワールドカップが
同時刻で
行っていたので
テレビのチャンネルを
行ったり来たりしてました(笑)
どちらとも快勝!
とても
盛り上がりました。
特に
ラグビーに関しては
マジマジと
見たことがなかったので
身体を
ぶつけあいながら
パワーを競い合う光景や
パスワーク、
トライの瞬間には
うぉーって
部屋中に歓喜(笑)
もはや
にわかファンになりました。
終盤では
一時、選手同士が
もみ合う光景もありましたが
これも
真剣だからこそだと
思います。
でも
試合終了後は
ノーサイド。
初めて知りましたが
原義は、
試合が
終わった瞬間に
敵味方の区別が
なくなることだそうで
ラグビーは
紳士のスポーツ。
戦いのあとは
お互いの健闘を
たたえ合うという精神が尊重される
ラグビー文化に
見ていて
目頭が熱くなりました。
今回の
日本代表選手の中で
田中史明選手が
気になりました。
テレビで見ていても
他の選手に比べて
小柄な感じがしましたが
その身長は166センチ。
小柄というより
ラグビー選手としては
ハンデだと思います。
しかし
彼の信条は
小さい身体を
決して言い訳にしない
ことだそうです。
田中選手は
小さい身体を
言い訳にしないと
あるとき
「決めた」そうです。
自分で決めてからは、
考え方が
それまでとはガラッと
変わってきたそうです。
この身体でどうやって
世界で戦うかを
徹底的に
考えるように
なったそうです。
自分は
小柄な選手ではなく
スピードと
瞬発力がある選手なんだ。
この武器を
徹底的に磨けば
世界でもやっていけるはず。
自分の弱点を
武器に変えると決めて
トレーニングを重ねた結果
田中選手の
鍛え抜かれた
強靭な筋力によるスピード、
瞬発力は
トップリーグでも
通用するレベルになりました。
田中選手の
信条というか口癖は
出来ると思っている。
出来ないと思ってやっていても
全く意味がないことを
やっていることになる。
田中選手の
自分を信じるチカラは
強力です。
言い訳をしないと
決めることが
成功の第一歩だという事を
実感してきたからだと
思います。
言い訳をしている間は
まだ一歩も
進んでいない状態。
むしろ
後退かもしれませんね!
言い訳を
するかどうかは
一流に
なれるかどうかの
分かれ目だともいえます。
目標を設定して
計画を立てるところまでは
誰でも出来ます。
それを
言い訳せずに
やり通せるかが
すべてのカギ!
私が尊敬している方が
以前に言っていた言葉ですが
成功とは
出来るようになったかの結果。
ホント、
その通りだと
実感しています。
まずは
言い訳をしないと
決めましょう!ね。
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