2019年12月24日

日々の気付き

運を上げるメカニズム。

 

昨日は
営業コンサルのミーティング。

 

 

いつも
社長と専務と私の3人で
打ち合わせをするのですが

 

昨日の社長は

ご機嫌がとても
良かったんですね。

 

 

報告内容が良かったのか

まあ
それはともかく

 

機嫌が良いのは
とても良いことです(笑)

 

 

 

 

 

そんな社長が
ミーテイングの中で

 

「運気」について
語っていたのですが

 

運気というのは
「気を運ぶ」と書いて

 

自分の気、次第で
運は変わるというコト。

 

 

 

社長自身も
そんなことを言った手前、

 

自分で自分のご機嫌を
とっていたかどうかは
分かりませんが(笑)

 

 

 

 

 

イギリスの心理学者
リチャード・ワイズマン博士が
「運」について調べた内容が

 

運がいい人
運が悪い人

 

 

 

唯一の違いは

 

 

 

根拠のない自信

だったといいます。

 

 

 

 

運を上げるためには

 

 

まず、

自分は運がよい!

ということにしてしまう

というのが
答えのようです。

 

 

 

「良いことが起こった」から
「運がいい」
ではなく

 

「運がいい」から
「良いことが起こる」

という流れ。

 

 

「笑う門には福来る」も

「福がきた!」から
「笑う」のではなく

 

「まずは笑っておく」から
「福がくる」

 

というメカニズムです。

 

 

 

 

運を上げるために
最適な方法は

 

何はともあれ

 

まず先に
「自分は運が良い」
ということを

 

心の底から
信じてしまうことなんですね。

 

 

 

 

 

 

映画マトリックスで

モーフィアスがネロに
カンフーを教えているシーン。

 

なかなか
上達しないと
愚痴をこぼすネオに対して

 

「速く動こうと考えるな
 速いと知れ」

と、アドバイスします。

 

 

「速く動こう」と考えるのは

 

自分は遅いと
思っているから。

 

 

 

そうではなく、

 

そもそも
速いということを
知れというわけです。

 

 

 

 

どうやら

知るという感覚

 

根拠のない自信

 

一番近いのかも。

 

 

 

運を良くしようと思うな、
あなたは
「運がよい」ことを知れ。

ということですね!

 

 

 

 

 

ミーティングの後に

ランチを
食べに行った際、

 

 

専務に
「社長に拾われて
 運が良かったね(笑)」

 

と皮肉を言ったら

 

 

社長から私に

「お前もな」と言われました(爆)

 

 

でも、

そんな冗談まで
言っていただけるようになったことが
素直に嬉しかったと思う

 

そんなイチニチでした。

 

 

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