2020年1月7日

繁盛のタネ

人の感情は「出来事」ではなく「記憶」で起こるもの。

 

例年だと
積もっているはずの雪が
ほとんどなくて

 

個人的には
道路も走りやすいのですが

 

逆に
スタッドレスタイヤが
減りやすくなるのが

 

それはそれで
困ったもんです(笑)

 

 

 

 

農家さんだと
畑の上に
雪が乗ってないと
凍れ(しばれ)が溶けないので
春の作業が遅れたり

 

スキー場だと
オープンできなくて
経営にもろ影響が出ます。

 

 

この時期、
雪が降ると
除雪作業があるので

 

雪がないと
仕事自体が発生しない
など、

 

雪がなくて
困ることも多くあります。

 

 

 

 

でも、

まだまだ
冬は長いので

 

「ドカ雪」というものが
やって来ると思いますが

 

それはそれで
突然来られても困るんですよね〜。
(どっちよw)

 

 

 

でも逆に

子供たちは
「やった〜学校休み!」
「雪合戦できる!」

 

など
楽しい気持ちになります。

 

 

 

 

このように

人の感情って

出来事

感情をコントロール
しているのではなく

 

 

出来事から連想する
記憶

感情を
つくっているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

いきなりですが(笑)

 

できるだけ鮮明に
「家」をイメージ
してみてください。

 

 

 

答えは、
次の3つのいずれかに
なると思います。

 

・過去、
 自分が住んだことや
 見たことのある家

 

・現在、
 自分が住んでいる家

 

・未来(将来)、
 自分が住みたい家

 

 

 

不思議なことに

 

家のイメージが
人によって

「過去」「現在」「未来」
3つに分かれます。

 

 

 

つまり、人は

過去記憶
現在記憶
未来記憶

のいずれかを

 

心に持って感情を
つくっているんですね。

 

 

 

 

 

たとえば

掃除は好きですか?
と聞かれて

・面倒くさい
・疲れる
・たいへん

 

が出たら
過去記憶の人。

 

 

 

 

未来記憶の人は

 

掃除をする
→部屋がキレイになる
→運氣が上がる。

となるので

 

掃除は楽しいと
感じることが出来ます。

 

 

 

多くの人は
「過去」か「現在」の記憶で

感情をつくっていますが

 

 

成功者は
未来記憶で
感情をつくっています。

 

 

よく成功者は

夢を語るとか
ピンチをチャンスに
変えるとか

 

根拠のない
自信を持っているなどと
言われるのは

 

「未来記憶」を

もっているからですね。

 

 

 

 

では、
未来記憶を
豊富に持つには
どうすればいいか?

 

 

方法は、
すごくカンタンで、

 

 

たとえば、

 

元気ハツラツ!といえば

 

 


オロナミンC

 

 

 

 

 

スカッとさわやかといえば

 

 

コカ・コーラ

 

など

 

 

私の年代の人は
自然に出てきますが(笑)

 

20代の人だと

 

元気ハツラツ?
「・・・・」
となってしまいます。

 

 

 

要するに

 

いつも
触れているものは
自然と記憶されて

 

自分の記憶に
ないものは出てきませんので

 

 

「これから
 私たちはこうなる!」

 

という

 

 

未来のイメージを
絵や写真、言葉にして

 

 

反復すること←ここ重要。

がいいですね。

 

 

 

私も新しい手帳に
(赤い手帳)

なりたい
イメージ画像を貼って
毎日見て
ニマニマしてますよ(笑)

 

 

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