2020年1月9日

日々の気付き

北海道あるある雪国ネタ。

 

雪がなんにもなかった
帯広市内は

 

ようやく冬らしい
雪景色になりました。

 

 

雪の降る中、
走らせるクルマの中で
ルンルン気分になりましたね。

 

 

スタッドレスタイヤが
ようやく活躍したからか(笑)

 

 

すこ〜し

 

ありがたい
気持ちになった
雪ですが

 

 

巷では
毎年開催していた
雪まつりが中止になったり

 

一部変更になったりと

 

今年の雪不足
かなり
深刻になっているので

 

 

せめて

雪国らしさを紹介したく
(無性にww)

 

 

今回は
雪国ネタ
披露しようかと。

 

 

 

 

たとえば

 

ソリ

 

 

 

道民にとって

 

ソリ
遊び道具ではありません。
(もちろん子供は遊びますが)

 

 

 

 

 

冬にスーパーに行くと

 

近所から
ソリを引いて
やってくる人がいます(笑)

 

 

 

なぜかというと

 

両手を塞いで
買い物袋を持つと、

 

 

転んだ時に危険だから!
です。

 

 

 

 

なので

 

 

 

買い物袋は

全部ソリに(子供も)入れて引く方が
合理的なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

お次は

雪だるまができない

 

 

 

 

東京とかだと
たまに雪が降ると

 

頑張って

雪合戦や雪だるまを
作ったりしますよね。

 

 

 

一方で
冬だと毎日雪が降る
北海道では

 

雪合戦や
雪だるま作りが

 

いつでも
できるわけではありません。

 

 

 

 

 

なぜなら

 

真冬に降る雪は

 

パウダースノー
だからです。

 

 

 

さらさらすぎる
このタイプの雪は

 

 

簡単には

固まってくれないんですね。
(子供の時の体験ですw)

 

 

なので
雪玉なんて滅相もない。

 

 

 

 

ちなみに道民は

 

この雪の種類の違いを
一目で、見分けられます(笑)

 

 

 

 

 

最後に、

 

大きなつららを
見つけたらヒーロー

 

 

子供の頃、
思い出の1ページに
絶対あるのが

 

でっかい
つらら探しです。

 

 

軒下に伸びるつららですが

 

大きくて
形のかっこいいものを
見つけてきては

 

友達と
自慢し合っていました。

 

 

 

近所にはいくつか

良いつららが
できるスポット

あったものです(笑)

 

 

 

しかーし、

 

昔の思い出なので

 

決して
家の軒下に伸びるつららを
取るようなことは
しないように。

 

 

これ、
ホント危ないです。

 

 

 

 

 

 

番外編は

冬でもアイス
冬こそアイス。

 

 

 

 

これは
カナダやスウェーデンでも
同様ですが

 

北海道民は
冬にアイスを
食べるのが大好きです。

 

 

冬の北海道の家庭は

 

暖房で
ぽかぽかなので

 

コタツなんて
生ぬるいものはありません。
(私の自宅では持ってませんw)

 

 

 

なので、

半袖半ズボン
アイスを食べる贅沢を
味わうんです(笑)

 

 

 

 

 

北海道の雪国あるある
いかがでしたか?

 

 

 

以上、

雪国北海道らしさを
紹介するレポートでした(笑)

 

 

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