昨日、たまたま
見ていたテレビ

 

 

１分間の深イイ話で

 

モデルやアーティストとして
活動している

 

 

 

加治ひとみさんの
美肌の秘訣は
腸活（ちょうかつ）にあり。

という内容。

 

通称
「腸活おばけ」
とまで言われていて

 

 

ご本人曰く

腸活は裏切らない
とのこと。

 

 

常に腸活を最優先に
生活されていて

 

その異常な（笑）
こだわりから
命名されたそうです。

 

 

 

 

 

また、

女性を
くびれさせることに
特化した

 

通称
「くびれ軍曹」という
異名を持つ

 

くびれジム経営＆
くびれトレーナーの
豊島香奈子さんは

 

 

365日24時間
寝ても覚めても
くびれのことばかり考えて
生活しているとのこと（笑）

 

 

 

 

これを見て思ったのが

こだわって
続けている人には

 

そのことを
信じるファンがつく
というコト。と

 

 

そしてもれなく
「通称○○」も
付いてくる（笑）

 

 

 

 

でも、

それぐらいになって
ホンモノだと思いましたね。

 

 

 

 

 

 

成功するためには
うまくやっている人の
猿真似をしなさい。

 

という
言葉があります。

 

 

 

裏を返すと

 

誰かに
パクられる
くらいになったら

成功している証拠

ということです。

 

 

 

 

個人的にも

世の中の殆どが
パクりパクられだと思っているので

 

パクリを否定するわけでも
ありませんし

 

全くパクリでない
サービスなどは

 

この世に存在しないと
思っています。

 

 

 

 

 

ちなみに

わたしの
ブログスタイルも

師匠に了承を得て

徹底的にパクらせて
いただいたものです（笑）

 

 

 

 

 

トリンプの元社長
吉越浩一郎氏の名言で

 

TTP
（Tettei Tekini Pakuru）
＝徹底的にパクる

 

というのがあります。

 

 

 

「徹底的にパクる」

という本質は

 

ただ真似を
するだけでなく

 

最後まで徹底して
やり抜くこと。

 

 

 

 

 

たとえば

 

初めて楽器を買った時に

いきなり
オリジナル曲を作ることが
できる人って
いないと思ってます（笑）

 

 

最初は、
自分の好きな
アーティストやバンドの
曲をコピーして

 

そこに慣れてきたら
オリジナル曲を作ってみる。

 

という流れに
なるはずなんですね。

 

 

 

 

 

同じように

ビジネスも
コピーからスタートするべきだと
思ってますし

 

このスタンスで
やっていけば
確実に成功に近づきます。

 

 

 

 

でも、
上辺だけコピーしても
ダメでしょうね。

 

コピーするにしても
漏れがないように
完璧にやるということ。

 

 

すると、
その人の成功手順が
自分自身で
再現出来るようになります。

 

 

つまり、
成功者が導いた結果を
徹底的にパクることで

 

同じ結果を
導き出せるようになる。

 

TTPの重要性は
こういうところに
あるわけです。

 

 

 

 

 

しかし、
この徹底的にパクるって

 

これが
なかなか
難しいんですね。

 

何が難しいかというと

 

徹底的に
というところです。

 

 

 

 

たとえば
上述の通り

 

有名アーティストの曲を
コピーして
バンド演奏を試みたとします。

 

 

 

数ヶ月前から
練習したとしても
本人レベルには到底及びません。

 

 

曲をそのままコピーを
しようとしているのに

 

なぜこのような
結果になるのか？

 

 

 

それは

 

 

 

 

我流（G）が
入ってしまう

からです。

 

 

どんなにいい技術を
持っていても

 

人にはどうしても
癖とか自分の中のやり方

 

というものが存在します。

 

 

 

 

それがある以上

人と同じことを
完全に再現するというのは
難しいことなんですね。

 

 

 

なので

ただパクるのではなく
パクるなら
徹底的にパクる

 

 

自分の
やりやすいやり方を
持ち込まない。

 

 

そういう
意識じゃないと
本人に近づけません。

 

 

 

我流（G）を捨てて
徹底的（TTP）にパクる。

 

 

そして

 

TTY
（Tettei Tekini　Yaru）
＝徹底的にヤル。

 

 

あなたも
そんなメンターを

 

見つけてみては
いかがでしょうか。