2020年4月16日

日々の気付き

アベノマスクはわりと早かった。

 

とある介護施設に

アベノマスクが
届いたというハナシを聞きました。

 

 

で、

どんな
マスクだったかというと

 

 

予想通りに

 

 

安倍首相がしている
マスクだったとか。

 

 

 

無いよりはマシと
言っていましたが

 

 

なぜ安倍首相は

あのマスクを
しているんでしょうね。

 

 

国会に出ている
議員を観ても

 

アベノマスクを
している人は見かけないし。

 

 

今の安倍政権の支持率を
象徴するかのような
装着率の低さ。

 

 

 

それに比べて
小池都知事を見ると

 

そのうち
覆面マスクに
なるんじゃないかと
思うくらい

 

 

 

日に日に
大きくなってます。

 

 

 

 

 

 

それはそうと

 

 

公明党の山口代表から

 

さらなる
経済対策として

所得制限を設けず

国民1人当たりに
現金10万円を
給付するよう要請。

 

 

それに対して
安倍首相は

 

 

方向性を持って検討

と答えたそうで、

 

 

 

 

これまでもそうですが

 

何かにつけて
検討という言葉の
オンパレードのような
気がするんですよね。

 

 

 

で、何も始まってない。

 

 

※アベノマスクは
 わりと早かったようです。

 

 

この
「検討」という言葉は
使い勝手が良い分

 

どうなのかなと思いますね。

 

 

 

 

 

 

ここでひとつ、

 

簡単な
テストをしてみましょう。

 

 

 

今すぐ
台所に行って

水を一杯飲んできてください。

 

 

 

ただし!

 

その前に

 

 

 

 

それが


実現可能で
あるかどうか

 

充分に考えて
検討してからです。

 

 

 

簡単に
結論を出さないで

 

行動に移す前に
じっくりと検討してください。

 

 

 

 

蛇口をひねって
本当に水が出てくるかどうか。

 

水が出てきたとしても、
それを上手く
コップに注ぐことが
出来るかどうか。

 

水を上手く
コップに注いだとしても

 

それを口に
持って行くことが
出来るかどうか。

 

 

口に持って行くことが
出来たとしても

 

ちゃんと口を開けて
流し込むことが出来るかどうか。

 

 

 

それ以前に

無事に台所までた
どり着けるかどうか。

 

よく検討してからです。

 

 

 

この話は

何を言っているのかというと

 

台所に行って
水を飲むことは
簡単な事ですが

 

このように
実現可能かどうか
考えている間は

 

水を飲むことは
出来ていませんよね。

 

 

そもそも
水を一杯飲むということは
たやすいことですが

 

それについて

「可能かどうか」

あーじゃないか、こうじゃないか、と

 

思考を
働かせている間は

 

「水を飲む」という

願望の実現は
保留されたままになります。

 

 

 

つまり、思考は

願望の実現を
助けるものではなく

 

それを
妨害するもの
というわけです。

 

 

 

ここで大事なのは

 

思い切りが大事!

 

考えても
分からないことは

 

考えることをやめて
とにかくやってみる

 

一発で
うまくいかなくても
必ず何か収穫がある。

 

思考することは
実現を先延ばしにしているだけです。

 

 

 

だいたい、

考えれば考えるほど

その場に
踏みとどまらせようとするのが
思考なので

 

「簡単に実現するはずがない」

 

という観念が

 

実現を
難しいものに
していると言えます。

 

 

 

アベノマスクは
早かったんですから

 

給付についても
お早いご決断を
してほしいものですね。

 

 

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