2020年8月6日

日々の気付き

「〜だろう」の思い込みは鹿には通用しませんのでご注意を。

 

帯広〜北見間の
最短ルート。

 

何回か
このブログでも
書いているのですが

 

ほぼほぼと
言っていいほど
鹿と遭遇します。

 

 

行きにも見かけるし

 

帰りは
道路のど真ん中に
つっ立っていて

 

 

何か?

なんていう目線で

 

こちらを伺っているし(笑)

 

 

 

で、

 

減速して
通り抜けしようとしたら

 

 

なんと!!

 

 

こっちに
向かってくるでは
ありませんか〜〜〜〜〜!?

 

 

なんで
こっちに来んねん〜〜〜〜!

 

 

 

間一髪、

向こうが思いとどまって

方向転換して
走り去って行きました(ホッ)

 

 

そう、

 

コレって
よくあることなんです。

 

 

鹿の習性が
どのようなものかは
分かりませんが

 

なぜか
クルマに向かってくるコトが
あります。

 

 

私も何度か経験しているので

 

かなり減速して

恐る恐る
通り抜けるのですが

 

 

それでも
向かってくるので

 

かなりの注意が必要。

 

 

 

 

来ないだろう
という

 

思い込み
鹿に通用しませんので
気をつけましょうね(笑)

 

 

 

 

 

車の運転で

「だろう運転」ではなく
「かもしれない運転」

しましょう。

と、習いましたよね。

 

 

 

たとえば

この路地から
人が飛び出てくるかもしれない
とか

 

黄色信号で渡れば
車が出てくるかもしれない

などの

危険を予知して

 

いざ危険が
発生したときに
回避できる準備をしていく

 

運転の仕方をいいます。

 

 

 

この、
「かもしれない」
という考え方は
運転だけではなく

 

仕事でも
とても大切なことで

 

 

自分はミスをしないだろう
とか

 

多分大丈夫だろう
とか

 

誰も気づかないだろう
と言った

 

だろう仕事は、要注意。

 

 

 

確かに
だろう運転は楽です。

 

何も気にしなくて
いいわけですからね。

 

自分のペースで
自分のやりたいようにやればいい。

 

 

でも結果、

事故ります(笑)

 

 

 

 

なので、常に
「かもしれない」と
考える。

 

お客さんや取引先から

 

こんなことを
聞かれるかもしれない

 

ということを
制限無く列挙して

 

そのことに対しての
具体的な応対策を
考えてみると

 

見えてくるものが
ありますので

 

お試しあれ!

 

 

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