2020年6月2日

習慣化のコツ

「無意識的有能」が成長のプロセス。

 

引っ越しで出た

ダンボールや
要らなくなったものを

 

パンパンになるまで(笑)

 

クルマに詰め込んで
市内のクリーンセンターへ。

 

 

受付にて

 

「家のゴミですか?」

「燃えるものが多いですか?
 それとも
 燃えないゴミが多いですか?」

 

 

などの
質問をされて

 

 

それに答えると

 

「あちらからどうぞ」

言うとおりに
場内へ移動。

 

 

 

 

中に入ると

 

担当者?
みたいな方に

 

こっちおいで
手招きされて(笑)

 

 

 

ゴミの内訳を伝えると

 

じゃあ、まず
ダンボールはこっちへと
誘導され

言われるがままに捨てていき

 

 

わからない
ゴミについては

聞きながら

それはこっち、これはあっちと
指示を受けながら

 

あっという間に
クルマの中にあったゴミが
片付きました。

 

 

なんとも言えない
スッキリとした達成感(笑)

 

 

 

 

 

それにしても
ごみ処理場ってスゴイですね。

 

 

クルマ一台一台に
担当者がついて
指示してくれるんですもん。

 

しかも親切丁寧に。

 

 

 

まあ、たしかに

ゴミの分別は
分かっているようで
きちんとわかっている人って
少ないと思うんですよね。

 

 

 

たとえば

景品でもらった
パソコンで使うマウスなんか

 

細かい部品が
入っているので
プラなのか燃えないゴミなのか
よくわからんし(笑)

 

 

 

ちなみに

 

ついて下さった
担当の方に

 

「どうして
 すぐにわかるんですか?」

と聞いてみたら

 

 

最初は私も
何がなんだか

わかりませんでしたけど(笑)
今は考えなくても
わかるようになりましたね〜。

 

と、笑いながら言っていました。

 

 

 

 

これって

習慣のようなモノで

 

 

毎日毎日、同じことを
繰り返し行っていると

無意識にできるようになる
ということですね。

 

 

 

 

 

かつて、イチローも

「何を食べようか?」とか
「何を着ようか?」など

 

野球以外のことは
何も考えたくないので

 

 

 

毎日カレー

 

というように

超ワンパターンに
していたそうです。

 

 

また、
自分のバットとグローブ以外は
決して触らないそうです。

 

それは

手に感触が残るのが
嫌だからだそうです。

 

 

 

イチローのようには
無理としても

 

生活を
パターン化することで

考える時間を
成果をあげることに
使うことが出来ます。

 

 

 

 

 

たとえば

 

 

 

自転車の場合、

 

最初っから

自転車に
乗ることはできません。

 

 

 

この状態を
無意識的無能
言います。

 

 

 

そこから

乗り方を
教えてらもらったり
乗っている姿を見て覚えます。

 

でも、いざ
乗ってみるとできません。

 

頭ではわかっているけど
実際には出来ない。

 

 

この状態が
意識的無能

 

 

 

 

 

しかし、
何度も練習していると
少し乗れるようになります。

 

「意識」すれば

なんとか
乗りこなすことことができる。

 

この状態を
意識的有能

 

 

 

 

そして
さらに乗っていくと

 

何も考えなくても

自然と自転車に
乗れるようになって

 

楽しい!と
思えるようになります。

 

 

この状態が
無意識的有能です。

 

 

 

 

 

無意識的無能
↓↓↓
意識的無能
↓↓↓
意識的有能
↓↓↓
無意識的有能

 

このプロセスが
成長の階段です!

 

 

さあ、あなたは何を
「考えなくてもできる」ように
しますか?

 

 

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