2020年6月12日

オススメ

誰かに何かを伝えるときは「うちのお袋電話法」を。

 

知人との
打ち合わせと商談のため

ラッキーピエロへ。
https://luckypierrot.jp/shop/hondori/

 

 

ハンバーガーショップとは
思えないほどの
異質な空間ですが(笑)

 

妙に落ち着きます。

 

 

 

 

 

商談で必須なのが
プレゼンテーション。

 

 

プレゼンは
セールスの仕事もそうですが

 

自分の考えや提案を

上司や組織に
採用してもらう
全てのビジネスパーソンに
必須のスキルですよね。

 

 

わたしもここ最近、
プレゼンする機会がよくあって

 

同じプレゼンでも

何回も繰り返しているうちに
変化していることを感じます。

 

 

 

その中でも

なるべく
難しいことを
やさしく伝えるように
心がけていますが

 

 

 

一昔は
ただでさえ難しいこと

 

余計に難しく
言っちゃって

 

「オレってスゲーだろ」的な

自己満足に
浸ってしまう

 

痛い時期
ありました

 

 

 

 

ただでさえ
小難しいことを

 

敢えて
「さらに小難しく」言うことで

 

自らの「権力」を
維持しようとしていたんだと
思います。

 

 

 

 

難しいことを
難しく伝えると
理解されませんが

 

やさしいことを
やさしいまま伝えるれば

いいのかと言うと

 

 

重要ではないと

軽く受け取られたり、
飽きられてしまいます。

 

 

 

 

そして

深いことを深く伝えると

 

興味のない人には
マニアックな感じがして
見向きもされません(笑)

 

 

 

 

また、

同じことでも

人によっては

 

難しいことなのか
やさしいことなのか
深いことなのかは違ってきます。

 

 

難しいことは、やさしく教え、
やさしいことは、深く伝え
深いことは、愉快に楽しく伝える。

 

これって
とても大切ですね!

 

 

 

そのためにも

まず自分が扱っている
商品やサービスが

 

 

自分自身に対して

 

やさしく、深く
そして最後は愉快

 

伝えることが
できているかです。

 

 

 

わたしが
誰かに何かを伝えるとき

 

いつも脳裏に
浮かぶことがあります。

 

 

 

それは

 

 

 

その説明で
お袋(母親)
電話して通じるか?

 

ということです。

 

 

 

また

 

その単語は
お袋でもピンとくるか?

 

といっても
いいかもしれません。

 

 

 

決して

うちのお袋を
バカにしているわけでは
ないですが(笑)

 

 

 

たぶん、

うちのお袋に電話して通じる
言い方ならば
どんな人にも通じます…。

 

 

それだけうちのお袋は
手強いです(笑)

 

 

ぜひ、あなたも
誰かに何かを伝えるときには

 

うちのお袋電話法

 

試していただければなと。

 

 

原型をとどめつつ
わかりやすく語る
トレーニングになると思いますよ。

 

 

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