2020年7月7日

習慣化のコツ

気の緩みをなくすためには、くどいくらい自問自答を繰り返すこと。

 

昨日、

宿泊先の
ホテルの駐車場に
入ろうとして

 

道路から右折した途端に

こっち向きで
止まっていたパトカーに

 

「そこの車止まりなさい!」

 

って
止められたんですね。

 

 

 

えっ、俺?

 

なんで?

 

 

 

そしたら

 

警官の一人が
パトカーから降りてきて

 

違反したので
パトカーに
乗って下さいとのこと。

 

 

ここからは

警官と私のやりとりを。

ーーーーーーーーーー

 

私:
いやいや、
ここのホテルの駐車場に
入るだけなんだけど

 

警官:
右折禁止違反なので
パトカーに乗って下さい。

 

私:
まじで〜!
知らなかったー。
すぐ目の前なんだけど
勘弁してくれない?

 

警官:
それはダメですね。

 

私:
そこをなんとか!

 

警官:
違反したので
そうはいきません。

 

・・・・・

 

 

なんとか
食い下がろうとしましたが

 

ダメなもんは
ダメですね(笑)

 

 

そんなわけで

右折禁止違反は
2点と7000円の罰金。

 

 

納付書を
手渡された時に

「郵便局どこにあります?」
と聞いて(笑)

 

すぐに
納付させていただきましたが

 

 

ゴール(駐車場)を
目前にして

 

こんなことになろうとは
思わなかったのですが

 

どこかで

気の緩みが
あったのかなと

思うようにしました(笑)

 

 

 

 

サッカーの本田選手が

 

人間は
気を緩めていない
つもりでも

必ずどこかで
気が緩んでいるもの。

 

気の緩みを
なくすためには

くどいくらい
自問自答を繰り返す
しか
ないんです。

 

自問自答を繰り返し

最高の準備をして
いつも試合に
臨むようにしている。

 

と言ってます。

 

 

 

 

 

たとえば

姿勢の悪い人(猫背)は

 

意識しなければ
背筋は伸びません。

 

いくら
気を付けているつもりでも

 

長年の癖は
簡単になおりません。

 

なので

意識しないといけませんが

 

気をずっと
張っていられる人も
いません。

 

 

そこで
重要になるのが

自問自答

 

自問自答は
習慣づけの有効手段です。

 

 

洗面台や玄関に

「背筋は伸びているか?」

と、紙に書いておけば

 

常に、
自分の姿勢について
自問自答できます。

その結果、背筋が伸びる。

 

 

目標も同じで

今月の目標は?
今週の目標は?
今日は?

 

やる動機は?
やる目的は?

 

これでいいのか?
本当にやりたいか?

 

できると思っているか?
不安はないか?

 

問題点はないのか?
問題点があるならその解決策は?
その解決策に問題はないか?

 

などなど、

 

 

本当に
くどいくらいに
自問自答を繰り返します。

 

 

自問自答を
繰り返すことにより

 

常に
考える脳となって

 

選ぶ選択肢も
変わってきます。

 

 

そして、

くどいほど
自問自答をすれば

自分の心に
嘘をつかなくなります。

 

 

心で思ったことが
実現するので
良い結果が得られる

というわけですね!

 

 

ちなみに
今回の教訓は

 

どんなに
足掻いても
ダメなもんはダメなので
素直になること(笑)

 

パトカーの
後部座席に乗って
キップを頂戴しながら

 

そんなことを思うのでした。

 

 

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