2020年8月1日
仕事術のコト
勝つために最も大事なのもの。
昨日は
クライアント3人と
ZOOMでミーティング。
テーマは
「勝つために
最も大事なのものとは?」
について
話し合いました。
たとえば
財産を相続して
お金持ちになった人や
宝くじが当たって
お金持ちになった人。
会社や土地建物を売って
お金持ちになった人や
株式投資で
お金持ちになった人
など
一時的に
お金持ちになるのは
そう難しくはありません。
でも
0から会社を起こして
軌道に乗せて利益をあげて
更に投資をして
どんどん会社を
大きくしていくとか
株式投資でも
ウォーレン・バフェットのように
40年50年かけて
資産を増やし続けて
資産6兆円超とか
フルコミッションの
セールスで
実力と習慣を
身につけながら
年収1000万、2000万、3000万、1億と
稼げるように
なっていくなど
長期的に
「経済力」を
継続するのは至難の業です。
成功は、
数々の失敗体験や
荒行で勝ち取った生きる力。
生命力が
本当のカギを
握っていると感じます。
では、
生命力が強い人とは
どんな人でしょうか?
それは、ずばり
勢いですね!
勢いがある人は
波動レベルが高い人です。
経済学者の
藻谷浩介氏によると
人口が増えているときは
深刻な問題にならないが
人口が減少傾向になると
些細な事も大きな問題となる。
と言っています。
終戦の
日本の人口は
約7215万人でしたが
その後、
人口は増え続けて
1955年には9008万人。
東京オリンピックの
翌年1965年には9921万人。
1970年に
人口1億人を突破し
2010年には
12,806万人に達しました。
この人口は
世界195ヵ国中の
10番目に位置して
伸び率は
先進国でNO.1でした。
つまり
日本という国に
「勢い」があったわけです。
勢いが有るときは
問題は起きないが
勢いが無くなると
問題が発生する。
なので
「勢い」が大切ですね!
実際、
戦いにおいて
勝敗の四分の一は
兵力のバランス。
残りの四分の三は
戦士の勢いで決まるようです。
まさに
「桶狭間の戦い」が
そうですよね。
「勢い」は
人間関係や運にも
現れるそうです。
たとえば
レストランの店員さんから
失礼な態度をされたり
仕事でも
クレームが来たりなど
どんな
些細なことでも
人間関係で
マイナスが起きている時は
「勢い」が
なくなっている時です。
生命力のレベルが
下がっているから
そのレベルにあった
現象が発生してしまう
というわけです。
反対に
「勢い」がある時は
店員さんが
笑顔で対応してくれたり
意外なところから
注文が入ったり
運のいいことが
ドンドン起きます。
それは
生命力のレベルが
高いからです。
では、どうすれば
「勢い」を
得ることが
できるのでしょうか?
勢いは
モティベーションなので
「勢い」を
つけるためには
夢・目標が
大事になってきます。
夢をもって
目標達成に
集中している人には
「勢い」があります。
社員一丸となって
NO.1を
目指している会社にも
「勢い」があります。
合格を目指して
頑張っている学生にも
「勢い」があります。
スポーツ選手でも
目指している人には
「勢い」があります。
毎年新入社員が
入っている会社も
「勢い」があります。
「勢い!勢い!勢い!勢い!」
「飛ぶ鳥を落とす勢い」で!
と、
思ったのでした。
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