2020年8月12日

繁盛のタネ

「ユダヤ人大富豪の教え」の一節。

 

いやぁ
昨日は、危険な暑さでした。

 

帯広の最高気温
35.8度だって(驚)

 

こんな時に
クルマの洗車をしたら

 

滝のような汗が
だらっだら。

 

もうね、

身体中の水分が出た感じで

 

こんな日は
キンキンに冷えた
生ビールがさぞかし
うまいんだろうな(笑)

 

 

自宅でできる

 

ビールサーバーが
あったらいいなと

思いながら

 

今日の本題です。

 

 

 

 

何か物を買うとき
人にはそれぞれ基準があって

 

大きく分けると
「欲しい」と「必要」の
2つです。

 

 

実は、
ここに大きな差が
出るといいます。

 

 

 

多くの場合は
「欲しい」から物を買います。

 

 

 

ところが

 

高収入の人は

「必要」だから買う

という
判断をしています。

 

 

今「欲しい」から買うという
自己満足的な

お金の使い方ではなく

 

この出費は将来的に
自分の役に立つのか?
自分に必要か?

 

という
判断基準で
お金を使います。

 

 

稼ぐ人はお金を
「過去」ではなく
「未来」に使っているんですね。

 

「欲しい」と「必要」の違い

 

意識が
「過去」にあるのか
「未来」にあるのかの

違いだそうです。

 

 

 

「ユダヤ人大富豪の教え」に
こんな一節があります。

 

ーーーーーーーー

貧乏人の口癖は・・・

「ふだん頑張っているから
 ご褒美に買っちゃおう!」

 

一方で
金持ちの口癖は・・・

 

「いまの私には必要ないな。
 またにしておこう」

 

買い物に対しての

ちょっとした態度の違いが
金持ちと貧乏人を分ける。

ーーーーーーーー

 

 

一生懸命頑張った(過去)のご褒美に
欲しかったものを買う(現在)
現状維持(未来)

 

このようなお金の使い方は

 

稼ぐ人たちは
「しない」ようです。

 

 

 

稼ぐ人たちは、

過去に関係なく

出来る、出来ないにも
関係なく

 

一切の条件づけ無しで
やりたいことを先に決めます。

 

 

そして

必要なものに
お金を使います。

 

 

過去→現在→未来の
思考ではなく

 

未来→現在→過去の思考回路が

 

豊かさの根本なので

 

 

自宅でできる
ビールサーバー、

買うのやめました(笑)

 

 

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