2020年8月11日

自己成長

変化の途中の「迷い」が分岐点。

 

昨日は
クライアントと
某ファミレスで
目標設定のコンサルティング。

 

 

ここの
ファミレスは

 

よく使わせて頂くのですが

 

コロナ禍に伴い
状況が少し変わってましたね。

 

 

3ヶ月前だと
バイキングのサラダは
禁止されていましたが

 

2ヶ月前から再開していて

 

今回行った時は

バイキングの
サラダを取る時は

 

マスクの着用と
使い捨て手袋が
義務付けされてましたね。

 

 

よく利用させて頂くうちに

状況の変化に
気づくようになりました(笑)

 

 

 

どんなことでも

変化の途中というのは
混沌としているものです。

 

 

また、
変化の途中というのは

 

よくない出来事が
よく起きます。

 

「なんでこんなことが重なるの?」と

 

ちょっと
不幸な気分になったり

 

やっぱり
やめておいたほうが…。

 

などと

 

後悔や不安が
湧いてきたりします。

 

 

 

 

たとえば

季節の変わり目も
そうですよね。

 

だいたい
2月下旬から3月初旬とか
冬から春への変わり目は

 

三寒四温などと言われて

 

暖かい日が
あったかと思うと
寒い日があったり

 

春かと思えば冬に逆戻り!

 

 

 

一日のうちでも

急に陽が差してきて
車のエアコンを
冷房にする
時間帯があるかと思えば

 

一転して

みぞれが
降り出すこともあります。

 

 

 

とにかく
両者が入り交じった状態で

 

その比率が
だんだんと
変わっていくのが

 

変化の途中の特徴です。

 

 

 

 

 

これは、
成功のプロセスでも
同じことが起きてきます。

 

 

変化の途中は
両方が同時進行で現れます。

 

目標に向かって
努力している時にも

 

順調に進んでいるように
感じるときもあれば

 

急に不安になったり
やる気をなくしたりします。

 

 

そんな時に
現れてくるのが

「迷い」です。

 

 

やるべきか?やめるべきか?

 

行くべきか?留まるべきか?

 

言うべきか?黙っておくべきか?

 

Aにすべきか?Bにすべきか?

 

など、

 

 

変化の途中は
「迷い」が出てきます。

 

そういう時に大切なのが

「迷い」がどちらに

 

傾いているか
ということです。

 

 

 

「A」か「B」かで
迷っている時は

 

たいていの場合、

 

一方が
変化する選択肢で

 

もう片方が
現状維持的な選択肢です。

 

 

変化したほうがいいか?
今のままのほうがいいか?

 

未来の自分と
今のままの自分

 

といっても
いいかもしれませんね!

 

 

 

たいていの場合

変化のほうの選択肢は
背伸びが必要で

 

プレッシャーがかかったり
面倒だったり

 

不慣れな
ことだったりするし
リスクもあります。

 

 

だから

「今のままでいいのでは?」

という
迷いが出てくるわけです。

 

 

 

自分がどちらへ
向かっていきたいのか?

 

停滞なのか、前進なのか
敗者なのか、勝者なのか
冬なのか、春なのか

 

もう迷わなくなったら

 

すでに
春が来たということです!

 

 

そして春が来たなら
もう夏へと向かい

 

また、
迷いながら前進し、秋に・・・。

 

 

 

夢や目標を
実現するためには

 

変化の迷いを経験しながら

 

常に未来の自分を選択し
続けることが

 

分岐点ですね。

 

 

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