2020年8月30日
繁盛のタネ
徹底的に真似て「同化」する。
今が旬の
食べ物といえば
トウモロコシ。
うちのお袋が大の好物で
晩酌のお供に
ここんとこ毎日
食卓に出てきます(笑)
昨日も
地元の産直市場へ行った時に
トウモロコシを
見つけてしまった
お袋の目の色が変わり
10本も爆買い(笑)
で、
どうするのかと
思いきや
茹でた後に
粒を取るという作業を
任される羽目に(笑)
さてと、
どうしたものかと
最初の一本目は
力づく。
うまく剥けなかったのと
手がつりそうになったので(笑)
YouTubeで
効率的な剥き方がないかと
探したら
ありました!!
トウモロコシの剥き方を
解説している動画って
あるんですね〜。
思わず
師匠ありがとう!って
言ってしまいましたよ(笑)
トウモロコシの粒を
剥きながら思ったんだけど
やっぱり
真似るが早いなと。
知っている方も
多いと思いますが
「学ぶ」の語源は
「真似る」で
その昔
師匠の芸を見て
それを真似ながら
芸を学んでいくことから
発生した言葉だそうです。
ーーーーーーーーーー
師匠と完全に
同化するまで
完全に真似る。
ーーーーーーーーーー
この事は
芸に限ったことではないと
思っていて
ビジネスでも
進化していく過程において
同様のことが
言えると思います。
能力を
身につけるためには
まず、真似る。
徹底的に
師匠の真似をする。
まったく
同じことが
出来るようになるまで
とことん同化する。
自分を一切捨てて
完璧に真似る。
たとえば
お金持ちになろうとすると
そのためには
お金に対する考え方を
学ばなきゃならないし
自分の考え方を
変えないといけません。
そのために
必要となるのは
「師匠」の存在。
名選手には必ず
名コーチの
「師匠」がいますよね。
自分探しより
師匠を探すべし!
と言われるように
師匠の存在は重要ですが
もっと大事なのは
自分を一切捨て
他の方法や手段に
目をそらさず
とにかく
徹底的に真似て
同化することです。
そうすることで
驚くほど
実現が早くなります。
私の
トウモロコシ
10本粒とりミッションも
動画師匠のおかげで
達成することができました。
手がわや(笑)
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