2018年9月20日
繁盛のタネ
繁盛のタネは事実をいかに伝えるか
天気も良く
気温もそれなりに温かかったので
ジョギングしたいなーと
思いつつ
デスクワークの
一日だったのですが
「温かいって」
主観なのか。
事実なのか。
わたしに
してみれば
温かいと思っていても
沖縄の方にしてみたら
何いってんの、寒いわーと
言われるかもしれません(笑)
食べ物でも
あのお店のラーメン
めっちゃおいし~よーと言っても
他の人にすれば
えーそう?
となるかもしれない。
主観と事実の違いって
100人に聞いて
というコト。
さっきの
温かいって言葉も
温かいですよねと言っても
100人が
「そうそう」とはならない。
でも
今日の気温は20度です。
というと
それを聞いた100人は
そうなんだ。となります。
よくテレビでも
大きさを表現するのに
◯◯ヘクタールというよりは
東京ドーム何個分という表現。
あれです。
大きんだなーと思っても
想像つきませんけど(笑)
でも事実。
いかに事実を
伝えるかってことが大事なんですね。
人間は
ほぼ主観で生きてますのでw
例えば
つい先日、私の住んでいる十勝に
国分太一が
お散歩ジャポン
という10分くらいの番組で
とあるお蕎麦屋さんに
行ったんですね。
そしたら
そのお蕎麦屋さんは
連日、行列が出来ていました。
なぜなら
国分太一が行ったというのが
事実だからです。
ある
ソフトクリーム屋さんでは
30センチのソフトクリームを
提供していて話題になりました。
これが
ながーい
ソフトクリームですよと言っても
そんなに話題にならない。
口コミで
伝わりやすいのは
いかに
事実を伝えるかってことなんです。
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