2020年9月10日

日々の気付き

ハゲは人を救う、クールな発想。

 

昨日は
電気工事業の役員の方と
お忍び的な
小料理「とんぼ」にて会食。
http://urx.red/Bw2o

 

大将一人で
やっている店ですが

 

いつもヒマな
(もとい、静かな)ところが
落ち着くんですよね。

 

で、料理もうまい。

 

 

お酒もすすんだところで
どんな話の流れになったかは
忘れましたが(笑)

 

話題は「ハゲねた」に。

 

 

 

その役員さん、

私と同じくらいの
上がり(ハゲ)具合ですが(笑)

 

 

ハゲは強みだ!
言うんですね。

 

 

と言うのも

 

訳あって
この役員の方、

 

数ヶ月前に

長年勤めていた
会社を辞めて

 

電気工事業の
役員として
今の会社の入ったのですが

 

 

新しい会社には
古株の方はもちろんのこと
職人気質の方も多く

 

うまく
馴染めるかどうかが
一つの悩みだったそうです。

 

 

 

でも、

ハゲているところを
イジってもらえることで

関係性が良くなったとか。

 

 

なので
ハゲててよかったって
言うんですね(笑)

 

 

それを聞いた私は

ハゲでいいんだ(笑)って
妙に納得しましたよ(爆)

 

 

 

 

ハゲといえば

『なぜ世界でいま
「ハゲ」がクールなのか』の
筆者、福本容子氏は

 

こうしたハゲを巡る

世界の最前線を
克明にレポートしていて

 

 

その中で

ーーーーーーー

 

失われていく
髪の毛を数えないで
自分が持っているもの

 

自分にしかないものに
目を向けたら
外見上も内面的にも
もっと魅力的になれるはず
と強く信じている。(中略)

 

むしろ
乏しさを
強みに変える。

 

そう、
日本の企業や
経済全般にも言えないだろうか。

 

ーーーーーーー

 

つまり

ハゲを強みに変える
という発想が

 

社会問題を考えることに
繋がるとは

 

ハゲの奥深さに
つくづく
感心させられます(笑)

 

 

 

ハゲの成功者として
第一に思いつくのが

 

ソフトバンクの孫正義氏。

 

 

 

以前に

孫社長が

髪の後退を指摘した
あるTwitterユーザーの

コメントに

 

髪の毛が後退しているのではない。
私が前進しているのである。

返したことがありますが

 

 

今、日本に必要なのは

 

ハゲを後退ではなく
前進と捉え直すような

 

クールな
発想の転換が
必要かもしれませんね(笑)

 

 

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