2020年9月22日

繁盛のタネ

怒りの力をフルに活用して感情的な目標を持つ。

 

ドラマ半沢直樹の第9話。

 

進政党箕部幹事長の不正を
暴こうとする半沢が

 

たどり着いたのは

 

 

中野渡頭取と大和田
箕部幹事長が密会していた
ホテルの一室。

 

 

 

不正を闇に葬ろうとする頭取に

半沢は
「筋を通せ」と迫るが

 

 

頭取は

 

 

「出て行け」と
半沢に通告。

 

 

 

箕部幹事長は

「頭取に謝りなさい。
 私にも謝りなさい」として

土下座を迫り

 

 

大和田が
「半沢くんやりなさい!」と
明示する。

 

 

 

 

なかなか
土下座しようとしない半沢に

 

今度は大和田が
馬乗りになって

 

 

「やれ!半沢!」と叫び
「土下座!土下座!」と絶叫。

 

 

このまま
土下座してしまうのか?

 

しないのか?

 

するのか?

 

しないのか?

 

するのか?

 

 

 

もうね、

 

この場面が
一番ハラハラしました。

 

 

絶対、土下座なんかするな!

 

そんな思いで
いっぱいでしたね。

 

 

そして

 

 

半沢が

 

大和田を振り飛ばす!!

 

 

 

 

 

このシーン、

 

録画してあったので
5回は観ました(笑)

 

 

 

そして
締め括りには

 

 

3人まとめて
1000倍返しだ!!

 

 

と、怒りをぶつけるシーンでは

 

すっかり
半沢直樹に
なりきってましたね(笑)

 

 

 

 

 

マハルト・ガンジーが

ーーーーーーーーーーーー

 

私は、苦い経験を通じて
最高の教訓を

ひとつ学んだ。

 

それは
怒りをコントロールする
ということだ。

 

蓄えられた熱が
エネルギーに変わるように

 

抑制された怒りが

世界を動かす力に
変えることができる。

ーーーーーーーーーーーー

と語っています。

 

 

私のクライアントさんでも

 

自分の仕事は
いつも下に見られている。
だから、会社を立派にして
社員が誇り持てるようにして
世間を見返してやる!

と、

 

怒りを成長のエネルギーに
変えている方が
何人もいます。

 

 

 

これが本当の
モティベーションだと思うし

 

きれいごとでは
人を動かせませんからね!

 

 

 

 

アイツにだけは負けたくない!
頼りたくない!
勝ちたい!見返したい!
認められたい!認めさせたい!
これだけは、許せない!

 

そのような感情を
抑えたり、ごまかさずに
使うべきだ!と

 

教えて頂いたことがあって

 

 

 

正々堂々と
その感情と向き合って

 

結果を出せる人間に
自己成長させることが

 

正しい使い方だと
教えられました。

 

 

 

 

怒るべきときには
大いに怒り

 

悲しむべきときには
大いに悲しみ

 

喜ぶべきときには
皆と喜びを分かち合う!

 

 

心の力を
フルに活用して

感情的な目標を持つことは

 

まさに、
半沢直樹そのもので

 

物事の成就には
必要不可欠ですね。

 

 

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