2020年11月24日

オススメ

せっかく作った目標を忘れないためにも。

 

 

 

先日参加した
2022年の目標を立てる
行動計画セミナー。

 

2日間の合宿で
目標を立てるのですが

 

せっかく立てた
目標なのに

 

セミナーが終わった後

 

その目標を
忘れるという現実。

 

 

 

 

 

目標達成に関して
興味深いエピソードがあります。

 

 

それは

有名な小説
「かもめのジョナサン」に
まつわる話です。

 

 

「かもめのジョナサン」は

今でこそ
有名ですが

 

発売した当時は
あまり売れ行きはよ
くなかったそうです。

 

しかし、
作者のリチャード・バック氏は
あきらませんでした。

 

 

 

そこで

「かもめのジョナサンは、
 きっと多くの人に愛される!」

という想いを

 

 

毎日、紙に書く習慣
続けました。

 

 

 

そして、
それを毎日読み上げる
ということを
くり返したそうです。

 

 

 

すると、どうなったか。

 

 

およそ9年後に

世界的に本が売れるように
なったのです。

 

 

目標を毎日紙に書き
毎日声に出して読み上げる。

 

 

そんな習慣が
運命を変えて
しまったわけです。

 

 

よく
「目標は紙に書き出すと叶う」と
言われます。

 

 

 

ある研究によると

 

およそ
20パーセントの人が
目標を持っている

 

そのうちの
5パーセントが
目標を紙に書いている

 

紙に書き出している人の
1パーセントが
目標を毎日書いている

 

という
データがあります。

 

 

そして、
その1パーセントの
人たちのほとんどが

 

自分の目標を
達成している
ということなんですね。

 

 

目標を持ち
紙に書き
それを毎日実行する。

 

実際に
「かもめのジョナサン」の
リチャード・バック氏は

その方法で
ゴールを達成したわけです。

 

 

 

ここで重要なのは

・紙に書き出す
・それを毎日実行する

ことで

 

毎日、目標を意識に刻み込む

という行為です。

 

 

 

「目標を紙に書く」
ことは
とてもシンプルです。

 

たいていの人が
できることですが

 

たいていの人は
実行してません。

 

 

やったほうが
いいことなのですが

地味なんですよね。

 

 

 

その退屈さを
乗り越えるために

 

目標を
毎日目にするための
工夫をしてみましょう。

 

 

人によっては

・目標を書く

・目標を読む

・目標を目にする

・目標をイメージする

など、

 

それぞれに
フィットする方法は
異なるものですが

 

 

あなたが
その目標を感じたときに
心が動くようにすることが
重要です。

 

 

ぜひ、
あなたにマッチした

 

目標を思い出す方法を
考えてみてくださいね。

 

 

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