2020年12月8日
繁盛のタネ
自分の失敗が誰かの役に立つ。という視点。
昨日は
先日、街で見かけた
白髪のかっこいい
おじさんのようになりたくて
薬のツルハで
買ってきた
ブリーチを決行。
案の定、金髪に(笑)
でも、
なんだか
恥ずかしくなって(笑)
その日のうちに
もう一回染めて
今はむらさきがかった
銀髪風になってます。。。
セルフで
白髪風にするのは
難しいんですね。
やってみてわかりました。
ただ、1万通りの
うまく行かない方法を
見つけただけだ。
と言ったのは
「発明王」と
言われたエジソン氏。
有名な名言ですよね。
失敗をおそれない
勇気づけられる言葉です。
私も好きな名言ですが
それは
失敗をおそれない
ということよりも
1万回
「失敗するかもしれない」
という
気持に勝ってる
ことなんですよね。
成功している人は
決断が速いと言われますが
それは、
「失敗するかもしれない」
という
リスクを引き受けている
ことでもあるというわけです。
「先のばし」してしまう
人というのは
別の見方をすれば
・決断を保留にしてしまう人
でもあるわけです。
先のばしする人は
「失敗したらどうしよう」
という
思考が勝つので
優柔不断になります。
一方で
「すぐやる人」は
すばやく決断して
その結果から
軌道修正をします。
決断するから
「この道は違う」
ことがわかるので
結果的に
ゴールまでの道のりを
見つけるのが速まります。
それが
頭ではわかっていても
誰でも失敗はしたくないもの。
もしも
「こっちは失敗する選択肢です」と
言われたら
あえて選ぶ人は
いないでしょう。
ただし
「正解を選びたい」
という気持が
強すぎてしまうと
それが決断をにぶらせるので
それが、
成功への足かせに
なってしまう
可能性があるわけです。
このように
「失敗はしたくない」
「正解がわかるまで動き出したくない」
と、言っているだけだと
前に進むことができません。
そこで
考え方を変えてみるのは
どうでしょう?
私が動き出せないときに
言い聞かせる言葉に
自分が失敗した数だけ
ほかの人のお役に立てる
可能性が高まる
この言葉を唱えると
リスクを引き受ける
勇気が湧いてくるんですよね。
自分の試みが
自分だけでなく
ほかの誰かの役にたつ
可能性があるとなれば
動き出す理由が増えます。
このような
「プラスの言い訳」が
1つでも増えればいいな、
と思うのです。
不安を感じるときこそ
「自分が失敗した数だけ
ほかの人のお役に立てる
可能性が高まる」
このように
考えてみてはいかがでしょうか。
わたしも今回
白髪への挑戦が(笑)
誰かの役に立てるかな。
(誰もいないかもしれませんけどww)
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