2021年2月23日

自己成長

外側の世界がポジティブになっていれば内側の世界もポジティブになっていく。

 

 

 

昨日は
釧路へ行く道中、

 

いつもなら
セミナーを行う参考のために
聞く音源があるのですが

 

Adoの
「うっせぇわ」
を聞きながら運転(笑)

 

感情を揺さぶられるような音楽が
反響を呼んでいるんでしょうね。

 

 

私も思わず

車の中で
「うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ」と
大声で歌って
しまいました(笑)

 

 

 

 

わたしたちって

嬉しいことがあると
「嬉しい」という感情が湧いて
笑顔になります。

 

 

誰でも
嬉しいことがあれば
笑顔になりますよね。

 

自然なことです。

 

 

「笑顔になる」
という

現象を作り出すためには
「笑顔になる理由」が
なければならない。

 

 

逆に言えば

笑顔になる理由がなかったら
笑顔になることはできない。

 

私もそう考えていました。

 

 

 

 

でも
ある学びで知ったのは

 

笑顔になるから
嬉しい感情が生まれる。

嬉しい感情が生まれるから
嬉しいことが起こる。

ということなんですね。

 

 

いいことがなくても
笑顔を作る。

 

その笑顔を自分で見る。

 

たったそれだけのことで
いい感情が
作れるってことなんです。

 

 

 

 

たとえば

ラグビー前日本代表、

五郎丸歩さんの

「ルーティン」が
ブームになりました。

 

 

キックの前に
ルーティンをおこなうことで
集中力を高め

 

感情を安定させる。

 

 

 

精神を最高の状態にして
キックします。

 

キックの前は
スタジアムの全員が
キッカーに注目するので

 

そのプレッシャーは
大きいと思いますが

 

 

 

そのような状態でも

最高のパフォーマンスを
出すために

 

ルーティンを
おこなっているわけです。

 

 

 

 

 

体を動かすことで
内面に影響を与える。

 

外側の世界が
ポジティブになっていれば
内側の世界も
ポジティブになっていくって

ことなんですね。

 

 

 

この理論を活用しましょう。

 

 

私のオススメは

・運動
・内省
・瞑想

です。

 

それらをおこなうと
内面が整う実感があります。

 

 

特に、
朝にやることで
1日の感情が大きく変わります。

 

 

これは
やった人にしか
わかりません。

 

 

姿勢がいい人には
ポジティブな人が多いように

 

外見が内面に与える影響は
大きいのです。

 

それくらい
体の使い方は

感情に密接に関係しています。

 

 

 

なので

もしあなたが

「今日はなんとなく気分が落ちているな」と

感じたら

 

 

ポジティブな
体の使い方をしてみましょう。

 

 

そうすることで
ポジティブな
感情が生まれます。

 

ぜひ、試してみてくださいね。

 

 

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