2021年5月15日

オススメ

早起きが上手な人と苦手な人。

 

 

普段から
3時半〜4時に起きている
私にとっては

 

早起きは習慣なので
苦にならないのですが
(今朝は2時起きw)

一方で苦手な人もいます。

 

 

早起きが成功するか否か。

それは

 

朝起きた自分に
どんな役割を与えるているか?

 

で決まると思ってます。

 

 

二度寝してしまう人は

朝起きた瞬間に
自分が起きるための役割を
与えてないからなんですね。

 

 

たとえば

会社や学校の
始業時間から逆算して
起きる時間を決める。

いや、決められている。

 

 

このような状態だと

 

受動的な人生に
なっているように感じます。

 

 

会社の始業時間に
間に合うように
ギリギリに起きて出社し

 

上司の顔色をうかがって
仕事が終わっているのに残業して

 

会社の評価が
とにかく気になる。

 

 

このスタイルだと

自分の人生を主体的に生きる

 

ことができないわけです

 

 

これが
早起きの主体性と
同じ構図なんですね。

 

 

では、
早起きをするためには
どのような発想すればいいのか。

 

 

 

おすすめは

早起きをした自分に
役割を与えること

です。

 

 

 

私の例でいうと

毎週木曜日は
モーニングセミナーに
5時出社(笑)してます。

 

セミナーに行くと
役員としての
役割が与えられているので

 

寝坊すると

他の役員さんに
迷惑がかかるんですね。

 

 

なので

寝坊しないように

 

スマホのアラームを
起きる時間と
その後10分置きに
鳴るようにセットして

 

少し離れた場所で
音量もMAXにしてます(笑)

 

 

 

そのほかにも
朝起きた時に

・トイレ掃除をする「役割」がある

・Zoomの朝活に参加する「役割」がある

・筋肉くんを鍛えるための
 筋トレをする「役割」がある(笑)

といった
設定をしてます。

 

 

さて、あなたは

朝の自分に
どんな「役割」を
与えていますか?

 

もし、
夜ふかしや
二度寝をくり返して
起きられないとしたら

 

あなたの朝時間に
どのような「役割」に

 

変えていけばいいのか
考えてみてくださいね。

 

 

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