2021年6月4日
仕事術のコト
仕事が面白くない、、、穴にハマっていたら。
私の仕事観には
仕事はおもしろくするもの、と
感謝とリスペクト。
この二つがあります。
「おもしろい仕事をしたい!」
という人は
たくさんいますが
「仕事をおもしろくしたい!」
という人は
少ないように感じます。
だから私は
仕事をおもしろくする
人でありたい、と
思っています。
そこで
仕事を面白くするためには
誰のためを
決めること。
この仕事は
誰のためにやってるのか
ということを
明確に持っておくことが
ポイントです。
なぜなら
人は「誰かのため」に
動いたほうが
力が強く出ますからね。
性格によっては
その傾向が強い人もいますが
(私もそうなんですw)
だから
「誰のため」に
やってる仕事なのか
ということを
決めたり意識することで
その仕事が
面白くなったりするのです。
誰のためにやっているのか?
このことが
仕事の面白さを
左右します。
嫌いな上司から言われて、
無理やりやらされてる仕事って
超、つまんないですよね。
それって
「嫌いな上司のために」
仕事をしているからです。
また、
何の役に立ってるのかが
全然分からない仕事も
ツマラないはずです。
それは
誰のためにも、
仕事をしていないからです。
たとえば
「採用してくれた会社のため」
「仕事を依頼してくれるクライアントのため」
「一緒に働く仲間のため」
というのを
考えてみると
やりがいや
面白さも出てきます。
というわけで
つまらない
(と思っている)仕事を
面白くするためのステップは、
STEP1.
あなたはその仕事を、
誰のためにやっていますか?
STEP2.
その人のために仕事することは
あなたにとって
ポジティブなことですか?
STEP3.
もしNoなら
(Yesでももっと良くしたいなら)
あなたが
その仕事をすることで
喜んでくれる人が他にいないか
想像力を働かせてみましょう。
STEP4.
さてあなたは
これから誰のために
仕事をしていきたいですか?
誰のために
仕事をしていきますか?
STEP5.
そうなれるように
そこに向かって
あなたの仕事スタイルはなんですか?
このように
「誰のため」かを決めて
仕事に対する
面白さややりがいを
高めていきましょうね。
関連記事
- 2019年9月22日 売らずに売れる「聴く」「共感」「未来」
- 2021年9月27日 応援される人になる方法。
- 2022年4月15日 同業者との差は「過去」
- 2022年1月12日 生存確認も営業ツール。