2021年7月28日

コーチング

コーチが金メダル獲得で大暴れ。

Vol.1049

 

おめでとう
ソフトボール女子日本代表!

 

ソフトボールの
ハイライトを見て

宇津木監督と上野選手が
抱き合っている姿を見て

 

泣きました。

 

 

 

 

さて、
東京2020オリンピックでは

選手たちだけでなく

 

あるコーチにも
注目が集まっています。

 

 

そのコーチとは

水泳の女子400メートル自由形で
金メダルを獲得した
アリアーン・ティトムス選手の

 

コーチである
ディーン・ボクソール氏。

 

ディーン・ボクソールコーチは
金メダル確定の瞬間

 

歩きながら
力のこもったガッツポーズをし

 

そのまま
何か叫びながら
手すりにつかまって
全身を揺らしながら狂喜乱舞。

 

 

よっぽど
嬉しかったんでしょうね。

 

 

後のインタビューでは

「我を忘れてしまった」と

言っていました。

 

 

 

そんなコーチを見て
思ったのが

オリンピックで
金メダルを目指すような選手には
必ずコーチが
ついていますよね。

 

 

オリンピックを
目指すような
レベルの選手であれば

間違いなく
自立型の人だと思うのですが

 

それなのに
コーチをつけている。

 

 

むしろ、
自立型の人こそ

より高いステージを目指して
コーチをつけていると
言えるかもしれません。

 

 

 

それはなぜか?

私が考える
2つのポイントは、

1.行動にうつすための環境がつくれる
2.目標達成のスピードが早まる

という2点です。

 

 

コーチをつけると
「やらざるをえない環境」が
できます。

 

それは、
会社から与えられた
ノルマのようなものではなく
自分で設定した目標です。

 

 

マイナスの
強制力ではないので

精神的な苦痛はありません。

 

 

そうなると

ほかの人からみると

「ストイックだよね〜」と

思われるようなことであっても

 

本人は意外に
楽しんでやっていることも
多いものです。

 

 

そのようにして
1人でやって
できなかったことも

2人でやれば
うまくいくようになるんですね。

 

 

 

 

コーチと
クライアントの関係も
似ています。

 

 

コーチは、
クライアントを
支援して応援する。

 

そして
コーチ自身も

自分の可能性を信じて
夢を持って
目標に向かって挑戦し続ける。

 

なので
コーチもクライアントも
真剣勝負。

 

 

コーチをやとって

コーチングを
継続して受けていくと

 

コーチは、
そのような環境を
つくることも仕事の1つです。

 

 

少しでも
試してみたいと
思ったかたは(笑)

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