2021年9月24日

目標設定術

目標を達成するための3つのセット。

Vol.1107

 

 

 

毎朝、
神社に参拝していると

 

決まって
同じように通っている人が
いるんですが

 

参拝の順番を待っている間、

「どんなことを
 お願いしてるのかなぁ」

 

と、思う時があります。

 

 

私の場合、

「今月も目標を達成しました!
ありがとうございます!」

と予祝していますが(笑)

 

 

神様に頼りつつも

同時に

自分の目標にも
フォーカスし続けることが

ポイントだと考えています。

 

 

 

 

さて、

「苦しいときの神頼み」

という言葉があります。

 

 

普段はあまり
信心深くない私でも

 

思わず
そう思ってしまう出来事が
ありました。

 

毎日、
神社へ参拝する
きっかけとなったのも

 

実は
今年の1月に
息子がコロナの陽性に

なったからです。

 

 

幸いにして

保健所の対応も早く
病院に入院して
2週間の療養期間を終えて

 

今は元気に
過ごしています。

 

 

そのきっかけから
毎日通うようになったのですが

 

 

通っていくうちに

 

目標を達成していることを
描きながら感謝する

 

という

実践を行うように
なりました。

 

 

 

それも

すべてのものごとは
2度つくられる

という言葉を
知ったこともあります。

 

 

 

たとえば
iPhoneのようなデバイス。

 

今日から
iPhone13が
販売になりますね(欲しいw)

 

そのiPhoneが
出現したときも

 

最初はイメージの中に
iPhoneがあり

 

それを
具現化したものですよね。

 

 

 

つまり、

願いや想いといった
非科学的なものがなければ

現実は動かないわけです。

 

 

 

そこで
目標を達成する際に必要な

3つの行動があります。

 

 

 

 

まずは
目標を読む

毎朝、
自分の目標に
目を通しています。

 

自分が目指す方向性を
見失わないようにするためです。

 

何度も読み返して
脳内に刷り込んで

何度も目にする習慣が重要です。

 

具体的には私の場合、

Evernoteのノートに
リマインドを設定しておいて

 

それを毎日目にしています。

 

 

 

 

二つ目は
目標を書く

「私はどうなりたいのか?」
「私は何をなしとげたいのか?」

そういった目標は

 

ただ読むだけでは
効果は限定的です。

 

 

さらに
効果を高めるために
手を動かして
目標を書くことです。

 

目標を紙に書き出している人は

ただ単に
目標を持っている人よりも
目標を実現する確率が
何倍も高まります。

 

 

 

 

三つ目は
目標を話す

ほかの人に
目標を話すことなんですが

 

これ、
意外にやっていない人が

多いですね。

 

 

 

どれほどすばらしい
目標であっても

 

自分の口で
語れなければ
実現は難しいでしょう。

 

 

何より、
何度も自分の口から
話していると

 

その目標が
実現しているかのように
脳が錯覚していきます。

 

その
錯覚が重要なんですね。

 

 

 

たとえば、
あなたが学生時代に

 

心の中だけで
ひそかに気になっていた
異性がいたとき。

 

ほかの人に
「実はあの人のことが
 気になっていて・・・」

というと

急に意識するようになった
経験はありませんか?

 

 

 

人は
自分が言ったことと

現実の整合性をとりたくなる
生き物なんですね。

 

 

そのためにも
ほかの人に話すことです。

 

 

 

聞いてくれている相手が

 

もしかしたら
目標に近づく
手助けをしてくれるかも
しれませんし

 

目標に近づくための

情報を教えてくれるかも
しれないからです。

 

 

なので
目標はどんどん
公言していきましょう。

 

 

 

 

目標を目にすること。
目標を書くこと。
目標を話すこと。

 

この3つのセットを
繰り返すことで

 

幸運をキャッチするアンテナは
確実に高まりますので

ぜひ、あなたの習慣に。

 

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