2021年12月1日
オススメ
2022年やりたいことをはっきりさせるためのツール。
Vol.1175
2021年12月1日(水)号
昨日は札幌にて
クライアントさん向けの
しつもんミーティングを主催。
「2022年を見据える」
という
テーマのもと
行いました。
さて、
しつもんの内容ですが
・2022年に
「これだけは確実に達成したい!」
という目標は何か?
・2022年に
1つだけ確実に手に入るとしたら
何が欲しいか?
・2022年に
身につけたい
スキル・技術・知識は何か?
という
基本的なものから
・余命が1年だとしたら何をする?
・恥ずかしくて言えないけど
2022年にやりたいことは?
・2022年に、もしも
神様が3つだけ
願いを叶えてくれるとしたら?
などの
非日常的な質問や
・2022年の予算が
1億円あったら何をする?
・2022年、
あなたは社会やほかの人に
どんな貢献をしたい?
・2022年12月31日時点で
理想の状態は?
など、
すぐには
答えられないものも
ありますが
仮でもいいので
その時点での
自分の答えを発しておく。
そうすることで
何かの拍子に
答えを思いついたり
することもあります。
この感覚は、
不足している
パズルのピースが
カチッとはまるようなものなので
その瞬間、快感です(笑)
私たちは
自分のことを
知っているようで
わかっていません。
少なくとも私は
「自分のことは
自分が一番よくわかっている」
とは思えません。
実際に
・自分が
なすべきことは何か?
・自分が本当に
やりたいことは何か?
・いま自分が向かっている
方向性は正しいのか?
といった問いに
即答するのは
簡単ではないでしょう。
何も考えずに
いきなり
答えることができる人は
そう多くはないはずです。
だからこそ
「質問」という
ツールを活用する。
そこから
自分の体験や
気づきを通して
「やりたいこと」を
はっきりさせていくのです。
さあ、
あなたも
2022年を見据えて
「質問」というツールを
活用してみては
いかがでしょうか。
関連記事
-
2021年12月20日 地元ビジネスのマル秘武器。
-
2021年10月4日 自分を客観視するような「鏡の役割をする」しつもん。
-
2020年9月24日 「つぶやき」が物忘れをするたびにいっそう物忘れが深まる。
-
2021年11月24日 ハンバーガー帝国のヒミツ。