2021年12月6日

繁盛のタネ

蒔いた種のとおりに実を結ぶ。

Vol.1180

2021年12月6日(月)号

 

 

 

朝の習慣として

起きて
すぐに見ている
ビジュアリゼーション。

 

 

その中に

明石家さんまさんの
画像があるのですが

 

あの
大笑いしている

明石家さんまさんの
画像を見ているだけで

 

元気がもらえるんですよね。

 

 

と、同時に

「いつも上機嫌」

というフレーズも
加えていて

 

よし!今日も上機嫌!と
自分を鼓舞しています。

 


 

 

明石家さんまさんが

18歳の時、

 

落語家の
笑福亭松之助さんのもとで
弟子修行をしていました。

 

 

ある日、
師匠の家を掃除していた
さんまさんに

 

松之助師匠は

 

それ、楽しいか?

聞いたそうです。

 

掃除が
楽しいわけが
ありませんよね。

 

そこで、

さんまさんは

「いいえ」と答えます。

 

 

すると、
松之助師匠が

 

そやろ〜そういうのが
楽しいわけがないわな
おまえなぁー、
掃除は、どうしたら
楽しいか考えろ!

 

と言われ

さんまさんはこの言葉に

 

とても
感動したのだそうです。

 

 

修行時代の掃除は
年齢的にも
そうでしょうし

 

まして
自分の家でもないので

楽しいわけがありませんよね。

 

仕方なく、
イヤイヤといった
感じでしょうか。

 

しかし、
そんな楽しくないことを
どうしたら楽しくなるか?と

 

考えてることは楽しい!

というところに

 

 

18歳のときに
気づかせて頂いたのが
非常に助かりました。と

さんまさんは語っています。

 

 

今、
仕事が苦しいと
感じているのなら

 

それは誰のせいでもなく

 

自分自身がそうなる
「種」を蒔いていたのかも
しれませんね。

 

 

人を羨んだり
愚痴を言ったり
悪口陰口を言ったり
言い訳ばかりして

ダメになるような種を蒔いて

 

ダメになるような
行動をとっていたから
かもしれません。

 

 

仕事は
好きなんだけど
うまくいかない…

 

やっぱり
自分には向いてない。
素質がない。
センスがない。

などと

 

自分を卑下するような
種を蒔いてきたから
かもしれません。

 

 

良くわかりませんが
たぶんそうだと思います。

 

 

「まかぬ種は生えぬ」

という
言葉のように

 

何もしないで
良い結果は出ませんので

さんまさんに見習って

 

楽しい種を
まいていきましょう。

 

 

 

蒔かぬ種は生えませんが

蒔いた種は
必ず芽が出て

実を結びますからね。

 

カレンダー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930