2018年10月15日

繁盛のタネ

下町ロケット見逃し事件簿

 

 

楽しみにしていた
「下町ロケット」の第一話を

 

 

 

 

寝落ちするという事態で

 

 

 

観れず仕舞いになったので
私なりに
調べてみることにした。

 

 

 

 

下町ロケットの
これまでのあらすじは

主人公である
佃航平(阿部寛)が社長を務める

 

東京・大田区の町工場
「佃製作所」の奮闘記。

 

佃製作所はこれまで
ロケットエンジンのバルブシステムや

 

心臓手術に使用する
人工弁「ガウディ」の開発に挑んできた。

 

大きな挫折をしても
前に進む姿に勇気と希望を与える内容。

 

 

 

 

このドラマの
実モデルではないが
「リアル下町ロケット」
がいます。

 

 

 

それは
北海道赤平市に
本社を構える植松電機

 

 

植松電機は
宇宙に1番近い町工場と
呼ばれていて
社長は植松努氏。

 

 

わたしも一度だけ
講演を聴いたことがありますが

 

講演スタイルは
いつもツナギ姿。

 

飾らなく
素朴な印象ですが

 

氏の夢が
飛行機やロケットの
仕事がしたかったとのこと。

 

中学時代に
学校の先生から

 

ロケットなんて
夢みたいなこと言ってないで
勉強しないさい!

 

と言われ

 

ロケットの夢を
諦めかけた時に

 

母から教えてくれた言葉

「思うは招く」
「為せば成る」

 

に救われ
夢をあきらめなかったという。

 

 

植松電気は
ロケットを自主制作していて

 

世界で3つしかない
無重力実験装置もあったり

 

人工衛星を
町工場が初めて独自で作って
ロケットに搭載されたことでも
話題になった。

 

 

 

この
宇宙開発って

 

 

 

ほとんど
利益がない!

 

 

 

でも
ほかでちゃんと
売上は上がっていると思う。

 

でなきゃ
ロケット開発も会社も
続けられないからね😅

 

 

名指揮者
フルトベングラー氏の名言に
こういうのがある。

 

1.人は「人が集まる所」へ集まる
2.人は「快適な所」へ集まる
3.人は「噂になっている所」へ集まる
4.人は「良いもののある所」へ集まる
5.人は「満足の得られる所」へ集まる
6.人は「自分のためになる所」へ集まる
7.人は「感動を求めて」集まる
8.人は「人の心を求めて」集まる
9.人は「夢の見られる所」へ集まる

夢を追い求めている
ところには
人も金も
集まってくるんだろうなぁ

 

なんて思うわけです。

 

 

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