2018年10月26日

繁盛のタネ

日ハムと吉田輝星は相思相愛いいかんじ。

(写真は時事通信社より転載)

 

2018年の
プロ野球ドラフト会議。

 

日本ハムは
1位指名に今回注目の
大阪桐蔭の根尾昂選手を指名。

 

日本ハム以外にも
中日やジャイアンツ、ヤクルトが競合し

 

中日が
根尾昂選手との交渉権を獲得した。

 

残念。。。

 

 

しかーし!

 

 

日本ハムはその後
外れ1位で今回注目の
金足農高の吉田輝星投手
単独で指名し
交渉権を獲得しました!

 

 

いやー
よかったよかった。

 

あれだけ今年の甲子園を
沸かせてくれた選手ですから
シーズンデビューも期待大ですね。

 

しかも、
日ハムから
1位指名が決まったあとの
テレビインタビューでは

 

決まって嬉しいです。
大谷選手、清宮選手が
高校生で入って活躍している
若いチームだと思います。
緊張していました。
安心しました。

 

と、
安堵の表情
浮かべていたとのこと。

 

 

 

 

まさに
相思相愛じゃないですか!!

 

 

 

 

 

 

 

職場でも
社長と社員さんが
相思相愛って理想ですよね。

 

お互いが認め合い助け合う
関係性の会社はうまくいくはずです。

 

でも
いろんな会社を見ていて

 

それがなかなか
うまくいっているところが少ないんですね。

 

社長は
売り上げのことばかりに
目が向いていて
なかなか結果を出さない
社員さんに不満たらたら

 

 

社員さんは
自分の給与や
休日のことばかり考えて
社長の苦労は知らんぷり。

 

 

 

これでは
相思相愛とは縁遠いもの。

 

お互い向いている方向性が違うので
うまくいくコトもままならないのです。

 

 

 

 

 

 

 

そのような
関係性を良縁にするためにも

 

上司である社長は
社員を変えようとするのではなく
社長自身が変わること。

 

そうすれば結果的に
社員さんも必ず変わります。

 

もし
結果が出てない社員さんに
不満をもっているとしたら
その社員さんを採用した
社長に責任があるのです。

 

まずは

100%自分の責任!

ということを
念頭に置くコト。

 

なんで
そのようなコトを言うかというと

 

わたし自身
周りの環境や
社員のせいにしていたことで

 

会社が
なくなったんですから。

 

 

100%自分の責任

ということを
頭のてっぺんに置くことが

 

相思相愛の第一歩なんです。

 

 

 

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