2019年11月12日

繁盛のタネ

「ヘンなこだわり」が自分だけの武器になる。

 

 

北海道を
一言で言えば

 

でっかいどー(笑)

 

 

営業では
全道(北海道内)を
ほとんど
車で移動していますが

 

広いなぁと
しみじみ実感しております。

 

 

地域によっては
公共交通機関が
不便なところもあり

 

あっちまで行って
こっち経由なの?

 

みたいなこともあるので

 

 

車で移動した方が
北海道の場合は非常に便利。
(実体験済みw)

 

 

でも
これからの冬の季節は

 

車だとリスクは
高まります。

 

 

 

 

たとえば

 

吹雪で通行止めや
スリップして
事故のリスクも上がります。

 

自分が気をつけていても
相手から来る場合もあります。

 

 

なので

この季節になると
公共交通機関を
利用する方の方が増えます。

 

 

でも、私はやっぱり車が一番。

 

列車やバスだと
運休や通行止めの時、

 

ずーっと
車内に閉じ込められるのが
嫌なんですね(笑)

 

 

だったら、
自由の利くクルマの方が
気持ち的にラク。

 

 

リスクはあってもと、
思うわけです。

 

 

 

だから
私の車の冬タイヤは

 

履いても
2シーズンまでと決めていて

 

もったいないな
と思っていても替えちゃいます。

 

 

 

 

過去に
「まだ大丈夫でしょ」と
思っていて

 

スリップして
単独事故を起こして以来

 

「替えとけば
 廃車にならずに済んだのに」

 


後悔したことが
あったので(笑)

 

 

勿体無いなと思っていても

 

ここに
わたしなりの
こだわりがあります。

 

 

 

 

「最高の人生と
 仕事をつかむ18分の法則」

 

という本の中に

 

「ヘンなこだわり」が
自分だけの武器になる
という事を

 

著者の友人との
面白いエピソードを用いて
説いています。

 

 

ーーーーーーーーーー

ジェフという友人と
昼食をとっていたときのこと。

 

彼は事業で
たいへんな成功を
おさめており

 

とても
寛容な人物である。

 

 

巨額の資産の大部分を
ある基金に寄付していた。

 

ウェイターが
注文をとりにやってくると

 

ジェフは
シーザーサラダに
エビが添えられた料理を注文した。

 

 

そして、
こうつけ加えた。

 

「でも、エビをサーモンに
 変えてもらおうかな」

 

「承知いたしました」

 

ウェイターが応えた。

「一ドル追加料金を
 いただくことになります」

 

「そうか」

 

ジェフは
一瞬ためらった。

 

「じゃあいい。
 ぼくはエビを食べる」

 

ーーーーーーーーーー

 

友人のジェフは

「ドケチな大金持ち」

ではありません。

 

ただ単に
「納得できないカネは
 ビタ一文払わない」

 

という信念に従って
行動しているだけ。

 

 

それが証拠に
寄付は納得すれば
何億ドルでも出しているが

 

エビとサーモンの差に
1ドルは絶対に許せない!

 

 

この
「ヘンなこだわり」が
彼の成功の秘訣!

 

という訳です。

 

 

 

 

 

「無くて七癖」と

言われるように

 

誰にでも
多かれ少なかれ
癖はあるものです。

 

それに
年齢を重ねると
クセはほとんど直りません。

 

 

ですから、
無理して直そうとせず
それを自らの強みに
してしまおう!

 

というのが
成功者の積極的な考えです。

 

 

 

「ヘンなこだわり」が

自分だけの武器になる!

 

独自の
ビジネススタイルにも
ヘンなこだわりを

 

強みに
してしまいましょう。

 

 

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