2022年7月12日
仕事術のコト
違う視点で学びを深めるコツ。
Vol.1398
2022年7月12日(火)号
昨日は
とある
ビジネス交流会の
役員会に初参加。
Zoomでの参加でしたが
参加人数を見ると
140人以上。
1ページが
25人までなので
誰が参加しているのか
多すぎてよくわからず(笑)
スピーカーモードで
聞いていたら
私のことを
知っている方から
スクショがメッセに届いて
俯いて何かを
書いていた時の
「おでこ」が
写ってました(笑)
とまあ、なぜ
俯いていたのかというと
メモしてたんですね。
私も別の
ビジネス交流会では
役員会があるので
司会をすることもありますし
どのように
行われているのかも
興味津々。
なので
メモ魔と化して(笑)
ひたすら書いてました。
これって
セミナーとかでも
そうですが
メモを取らないと
単純に
忘れちゃいます(笑)
「エビングハウスの忘却曲線」によると
20分で「42%」
60分で「56%」のことを
忘れてしまうので
どれだけ
真剣に聞いていても
セミナーが終わる頃には
半分以上のことは
頭から消えてるって
ことなんですね。
で、
私が書いていたのは
ズバリ
「アイデア」
スライドや
講師が話ししていたことを
そのまま書き写すのでなく
聞いた内容で
「閃いたこと」を
書くようにしています。
たとえば、
「○○という成功事例があって…」
という話だったら
それを
ただ書き写すのではなく
「じゃあ、自分ならこうすればいいのかな?」
という
閃きをメモメモ。
講師の話と
メモの内容が
噛み合ってなくても
全く問題ありません。
セミナーを
聞いたうえで
自分がどういった
行動を取るかのほうが
重要なので
行動に移せるヒントを書き残す。
コレを意識するだけで
毛は増えませんが(笑)
得られるものが
大きく増えますよ。
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