2022年9月19日

仕事術のコト

「燃え尽き感」を感じた時の対処法。

Vol.1467

2022年9月19日(月)号

 

 

 

日頃

コンサルティングや
目標達成☆ゼミの
運営を通して

 

皆さんの
「目標」を明確に設定し

達成に向けての
サポートをしていますが

 

たまにあるのが

「燃え尽き症候群」の

ケース。

 


 

 

私のサービスを
ご利用頂いた方は

ご存知かもしれませんが

 

今までやってきた事を

躊躇なくぶっ壊し(笑)

 

視野視界を
半ば強引に広げて頂き

 

え?マジ?と

一瞬思うような設計をし
(ちゃんとロジカルに)

 

新たな
着地点(目標)に
向かってのアクションを

 

開始して頂きます。

 

 

 

コンサルティングでは

 

月2回の
Zoomミーティングで

 

「焚付」を

していきますので

 

火が消えずにテンションを

維持できるんですが

 

その後、

上述の
「燃え尽き症候群」のような

 

ケースに陥る事が
たまにあります。

 

 

そんな時は
どうすればいいか?

 

 

はい、

 

「何もしない」のが

一番です。

 

 

えっ?

と、思われるかもしれませんが

 

 

新たな
チャレンジをして
1つの関門を突破し

エネルギーが切れた時に

 

大きく分けると
この2パターンに

 

取り組む人が多いんですね。

 

 

 

1つめは

「無理に自分を奮い立たせようとする」

 

 

土壇場の
崖っぷち状態でしたら

コレも必要になりますが

 

そうじゃない場合は

 

折れたり
萎えたりする
可能性が大きいです。

 

 

2つめは

実はこちらのほうが
危ないのですが

 

元のやり方、

 

ようは、
自分にとって
「楽な元サヤ」に戻ろうとする。

 

コレを
やってしまいますと

自己肯定感が地に落ちます。

 

「やっぱりダメだったんだ、、、
どうせ次のチャレンジも、、、」

から始まって(経験談)

 

「しんどい思いするの嫌だから
もうずっとこのままでいいや」

に(経験談)

 

こうなると
思考停止になるので(経験談)

 

 

奮い立たせるでもなく
元のサヤに収まるのでもなく

 

「何もしない」

コレが一番です。

 

 

私の場合の

何もしない、は

 

フロに行って
サウナに入ることが

それにあたるのですが(笑)

 

 

そうやって

自然な脳(精神)の
クールダウンをする事によって

 

冷静かつ客観的に

 

「何をすべきか」が見えてきて

 

またエンジンに
点火できますので

 

 

燃え尽きて
しまっている感が
ある時には

 

クールダウン。

お試しください。

 

<目指せ!75キロ・20%メーター>

今朝の

体重:78.9キロ
体脂肪率:22.8%

 

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