2018年11月17日
繁盛のタネ
片意地張るヒマあるなら手間かけろ!
2020年の
東京オリンピック
桜田義孝五輪担当大臣が
国会発言で
大会予算の国の負担分
1,500億円を
1500円
などと
言い間違えたことで
メディアに取り沙汰されました。
その桜田大臣は
日本のサイバーセキュリティ
担当大臣でもあり
今度は
その担当大臣が
使ったことが
1度もない
との発言が問題に。。。
国会答弁ではある議員に
いじったことのない方が
サイバー空間の
セキュリティー対策を
するなんて信じられない!
と言われるも
国の総力をあげて
総合的にやることで、
落ち度はないと
自信を持っている。
とのコト。
米紙の
ウォール・ストリート・ジャーナルからは
彼は少なくとも
ハッキング被害に
遭ったことがない。
と
皮肉られる始末
氏は現在68歳
ハイテク知識の欠如は
高齢化が進んだ日本では
必ずしも珍しくないわけですが
それを
理由にしては
ならないと思うんですね。
俺はアナログだから
そんなハイテクなんて
必要ない
といっても
時代の変化についていかねば
経営もうまくいかない
時代になったのですから。
たとえば
人材採用もそうですが
紙媒体が主流の時代は
それだけでも
応募が来たかもしれませんが
現在は
出しても
出しても
出しても
出しても
出しても
閑古鳥
企業説明会も同じ。
ただブースで
待っているだけで
求職者が集まるような
苦労も努力も
しない応募はもはや時代遅れ。
なので
ネットを使った
求人方法などを駆使して
ひと手間かけないと
採用も難しいのです。
一筋縄では
いかなくなった時代だからこそ
これまでのやり方を捨てて
チャレンジしないと
時代に
遅れるだけでなく
手遅れになりかねません。
デジタルが苦手だから
とか言ってる場合じゃないので
そんなときは
わたしのように
ブログで
コツコツ情報発信
するのが
遠まわりのようで
実は近道だったりしますよ!
でも
毎日ブログは
体力と忍耐力結構なモンです
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