2019年5月28日
目標設定術
状況を当てにして失敗。
「勝者は
自分で状況をつくる。」
「敗者は
状況に振り回される。」
この言葉は
わたしが
尊敬する方から
教えていただいた言葉です。
当てにすると
外れるのが常(つね)
状況を
当てにしていると
大変な目に遭います。
状況が揃ってから
決意するのではなく
目標を決意して
状況をつくる。
たとえば
料理でも
シーフードカレーを
つくると決めて
材料をそろえに
買い物に行く。
スーパーで
材料を買ってから
それで
出来る料理をつくる。
などは
しないですよね。
家も、
どんな家を
つくるか決まってから
材料を揃えるのであって
目の前にある材料で
出来る家を建てる
ということは
しないはずです。
セールスの場合を
例えると
・相手の反応がいい
・影響力の
ある人からの紹介だから
・いっぱい
アポが入っているから
など、
状況に確信を
置くことがありますが
この場合
大抵ひどい目に遭います。
わたしもたくさん
状況を当てにして
失敗してきました(笑)
ではなくて
確信を置くところは
目標と出来る
目標を決意して
自分の習慣
(過去3か月の平均)と
改善策で計画を立て
それが
出来るという
信念をもって
行動することです。
ほとんどの人は
大きな成功や
成果を収めることに
興味を持っています。
でも
そのほとんどの人が
実際には何もしていません。
もしくは
やり続けることを
止めています。
その原因は、
・自分にとって
価値ある目標を欠き
・心構えの改善計画を
もっていない。
からです。
自分にとって
価値ある目標+積極思考!
目標と出来る
を、
自分の心の中に
つくることが鍵です。
ただ努力しても
うまくいきません。
人脈や
人間関係でも
ありません。
知識や
技術だけでも無理です。
自分にとって
価値ある目標を設定し
「出来る」と
信じることから始まります。
自ら
「出来る」と信じたとき
実現は
時間の問題ですよ。
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