2019年9月12日

繁盛のタネ

積極的アンバランスこそカギ。

 

 

結果を出すためには
行動が必要です。

 

行動しなければ
何も手に入りませんね!

 

 

 

もちろん、

 

ただ単に行動すればいい
というわけではありませんが

 

思考だけで

 

行動しなければ
絶対に結果を
出すことは出来ません。

 

 

 

 

では、
行動をするには
何が必要か?

 

・意志?
・熱意?
・必要性?

 

 

 

答えは
バランスを壊すこと。

 

 

 

感情的な
バランスを壊すことです。

 

 

 

感情的な
バランスが取れている場合
人間は行動しません。

 

しかし、
いったん感情的な
バランスが崩れると

 

必死に
そのバランスを
取り戻そうとします。

 

 

 

それが
「行動」です。

 

行動とは
崩れたバランスを
取り戻そうとすること。

 

つまり、
心のアンバランス状態を
バランスよくしようとする時にだけ

 

人は行動する

 

というわけです。

 

 

 

 

 

 

カンタンに言うと

 

居心地がいいと
行動しない。

 

居心地が悪いと
行動する。

 

 

 

 

もっと言うと

 

安心・安定を
感じたら最後
絶対行動はできません。

 

居心地の良さを
感じたら最後。

 

 

人は動こうとしない!

 

 

という事になります。

 

 

 

 

なので
行動するためには

 

あえて、心を
アンバランスな
状態にする必要があります。

 

 

 

 

 

では、
どんな時バランスが壊れるか?

 

それには
人間の
「行動の源泉」について
知る必要があります。

 

 

 

すべての行動の源泉は

 

「快楽を追求するか」
「痛みから逃れるか」と

言われていて

 

 

 

行動を起こすには
「快楽」または「痛み」の
どちらかが
必要という訳です。

 

 

つまり、

人間が行動するには
「快楽」または
「痛み」のどちらかで

 

 

バランスを
崩すしかない
という事になります。

 

 

究極的な
言い方をしますと

 

人間は
3つのタイプに
分けることが出来ます。

 

 

①外的にバランスを
 崩されて行動している人

②自らバランスを崩して
 行動している人。

③バランスを崩さないで
 行動しない人。

 

 

 

①の外的な要素で
強制的に
バランスが崩された時は
誰でも行動します。

 

 

病気になれば
病院に行きますし

 

借金取りが来たら
返すお金のために働きます。

 

 

 

 

③の人は
自分なりの
居心地がいい状態から

 

何のバランスを
崩すことなく

 

昨日と同じ環境の中で
ずっと同じような
人生を歩み続けています。

 

 

 

 

成功者は、皆さん②番です。

 

 

自分の理想や夢と
現状の間で

 

わざとバランスを崩し

 

 

行動するエネルギーを
創り出しています。

 

 

 

 

 

高い目標に挑戦し
意図的に
居心地を悪くしています。

 

自分にふさわしい
理想の状態がある。

 

今、自分は
理想の状態にはない。

 

居心地が悪い。

 

だから、行動をする。

 

という感じですね!

 

 

 

 

 

せっかく
ここまで来たからといって
現状に満足し

 

自らバランスを
壊すことを躊躇していると

 

結局、
外的要素で
バランスを
崩されてしまいます。

 

 

 

なので成功者は

どこまで行っても
いくつになっても
挑戦する人であり

 

安心・安定を
自ら崩す人です。

 

居心地の良さを
自ら崩す人です。

 

 

 

積極的
アンバランスこそが
成功のカギですね!

 

 

肩のイタミはあるけど
いつかは必ず良くなる!

 

という
希望を持ちつつ
したためるのでした(笑)

 

 

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