緊急経済対策として
支給される給付金

 

 

10万円の件。

 

 

この
「特別定額給付金」

 

早ければ5月中にも
給付が始まるとの見通しだが

 

 

 

北海道・東川町では

4月30日にも
現金を必要とする世帯に
給付金の先払いを決めた。

 

 

町民のためを思い

町の判断で
先行して決断するところが
すごい街だなと。

 

 

東川町は
わたしの出身である
旭川市の隣町で

 

人工約9000人弱の街で

 

田んぼの風景が
とてもキレイなところ。

 

 

 

「ラーメン蝦夷」という

わたしが
お気に入りの
ラーメン屋さんも

 

この街にあって

 

白菜がたくさん入った
味噌ラーメンが旨いです。

 

 

 

写真甲子園の
発祥の地でもあり

 

全国の高校写真部やサークルから
全国一を目指す大会も
行われています。

 

 

 

書籍に
東川スタイル

というのがあって

 

 

特徴的なお店と
その店主を
紹介するとともに

 

自治体（町役場）の
取り組みがリポート。

 

 

町長・商工会長など
関係者のインタビューを
カラー写真とともに
掲載しています。

 

 

東川町の場合

改革が始まる
きっかけとなったのは

 

自治体の取り組みで

 

役場の職員や住民、
移住して店を開く方々が

 

それぞれ

「やるべきこと」
「やったほうがいいと思うこと」を

率先して行い

 

それが
全体の改革に
つながっていったと
書いてあり

 

 

それぞれの
「自分ごと」が集まって
「みんなごと」になり

 

それが
「世の中ごと」に

 

なっていったと思います。

 

 

 

 

今、この状況の中で

 

自分ごととなると

自分のことしか
考えられなくなるけど

 

世の中ごとから見て
みんなごと、

 

そして

自分ごとに
置き換えてみることで

 

 

やるべきことや
やったほうがいいことが

 

思いつくんじゃないかと

「東川スタイル」を

読んで
元気出ましたね。

 

 

 

ということで

東川スタイルとまで
いかないかもしれませんが

 

自分ごとに
気づきを得られる
オススメの本がコチラ

https://team-production.com/strongest-question/

ぜひ連休中にでも
手にとって読んで下さいませ＾＾