2020年8月13日

目標設定術

苦労の末に成功がある!ホントの意味。

 

昨日は
回らない回転寿司?に
行ってきました。

 

そう、

 

新幹線とか
スポーツカーに
寿司が乗って

 

レーンでくるやつです(笑)

 

 

 

 

 

店の看板には
「回転寿司」と
書いてありますが

 

 

よくみると

こんな看板でした。

 

 

回転しない寿司(笑)

 

 

いっそのこと

「レーン寿司」に
変えてしまえばいいのに。。。

 

 

名前に
品がないですね(笑)

 

 

 

 

 

それはそうと

 

その寿司屋さんに
着いたとき
すでに並んでいた人がいて

 

待ち時間は
電光掲示板に15分って
書いてあったんですね。

 

 

私は普段、

食事するのに
店が混んでいたら

 

コンビニのおにぎりでも
イイ派なので(笑)

 

並ぶ事は珍しいのですが

 

 

 

昨日は
ちょっとした
実験をしてみました。

 

 

 

それは

 

 

まだ食べてないけど
食べた時の気持ちになる(笑)

 

優越感や満足感を
すでに感じていれば
待つことも
苦じゃないってことです。

 

 

 

 

たとえば

 

成功者が
ものすごい苦労や
ありえないような状況を
克服できるのは

 

ゴールした時の
満足感や充実感、

 

気持ちよさを
先に感じているからで

 

苦労の末に成功がある!

 

というような
成功談は

 

他人からみた姿であって

 

 

当の本人は
気持ちがいいから
やめられなかった、、

 

という表現の方が
正しいと思います。

 

 

 

別のいい方をすると

 

勝者は
「ゴール」が基準に対し

 

敗者は
「今」が基準になっています。

 

 

 

潜在意識は
恒常性(ホメオスタシス)
という

 

一定の状態に
保ちつづけようとする
働きがあるので

 

基準になっている方に
自然と引き寄せられていく
ことになります。

 

 

 

つまり

 

基準が「今」にある人は

一時的に
ゴールに近づいたとしても
今の状態や元の状態に
引き戻されてしまいます。

 

基準が「ゴール」の人は

いろんな
問題や障害があっても
結局ゴールに
引き寄せられていく

 

ということになります。

 

 

 

基準の設定が
どちらになっているか
常にチェックして

 

ゴールのイメージで
脳みそを占領して
しまいましょう。ね。

 

 

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