2020年8月25日

オススメ

車のナンバープレートと目標「2032年3000店舗」

 

2ヶ月前に注文した車が

 

ようやく
明日納車になる連絡が来て
ソワソワしてます(笑)

 

 

自動車保険の
切り替えのために

 

一足先に
車検証のコピーを
もらったのですが

 

希望ナンバーに
していなかったので

 

どんなナンバーに
なるのかも
一つの賭けでしたが(笑)

 

 

なんと!

 

2つの数字がゾロ目!

 

ここではあえて
公開しませんけど(笑)

 

 

 

 

 

車の
ナンバープレートといえば

 

目標「2032年3000店舗」

 

 

なんとしてでも
この目標を達成したいので

 

・車のナンバーを
 「品川3000」にしました。

 

・自宅の寝室の天井や
 トイレにもこの数字を貼って

 

いつも
意識しています。

 

 

と語るのは

 

ニトリの創業者、似鳥昭雄氏。

 

 

 

モノが売れない時代の中でも
増収増益を続けていて

 

破格の勢いで
成長しています。

 

 

 

その極意とは

お客様の
「不平」「不満」「不便」を探すこと。

 

 

私も使っている
商品の一つ

 

 

 

「珪藻土バスマット」は

 

ニトリが出す前に
市場に存在していて

 

価格は
1万円~2万円でした。

 

 

 

そこで

奥さんに

「いくらだったら買えるか」と
聞いたら

「5000円なら」

 

 

では、
もっと気軽に買える値段は
いくらかと聞くと

 

「3000円台かなぁ」

 

じゃあ
「3000円台」に決定(笑)

 

 

 

1万~2万円で
売られているものを
3000円台にするのは

 

一見、不可能ですし

 

やれたとしても
時間も労力がかかるし

 

新しい知識も
勉強しなければいけない。

 

 

 

そもそも
どこから手を付けていいのか
わからないので

 

そんなことは
やらないでおこう・・・と

普通は考えますが

 

 

似鳥氏の考え方は真逆で

 

できるか
できないかではなく

必要かどうか?

 

 

儲かるかどうかより

「誰でも買える価格かどうか?」

 

 

つまり

お客様の問題を発見し
あるべき姿が見えたら

 

商品開発の8割方は
完成するとのことで

 

あとは、
原料や製造方法を
どうすれば
3000円台で作れるか

 

徹底的に調べあげて
実現していく。

 

 

この時の思考が
ゴールからの逆算思考

 

 

 

自分がゴールに
近づくのではなく

「ゴールが自分に近づいて来る」

ように

 

ひっくり返って
来るんですね。

 

 

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