2020年8月27日
日々の気付き
「やればできた」という名義変更の教訓。
昨日は
長い間乗ってきた
クルマの譲渡式(笑)
というのも
知人が
私の車に乗りたい
ということだったので
知り合いの車屋さんに
名義変更をお願いするのに
「いくらかかりますか?」って
聞いてみたら
「3万円かかります」
との回答。
高いのか妥当なのか
わからなかったので(笑)
だったら
いっそのこと
自分でやってみようかと
陸運支局に行って
説明を聞いてきました。
「初めてなんで
教えていただけますか?」って
言ったら
なんとまあ
ものすごく丁寧に
教えてくれたんですよね(笑)
で、
ざっくり説明すると
警察署に行って
車庫証明の手続きを申し出する。
(車庫の場所を保有する
所有者の承諾が必要)
車庫証明ができたら
警察署から連絡が来るので
取りに行く。
で、
陸運支局に行って
必要な書類と
これまで乗ってきたクルマの
ナンバープレートを返却し
そのまま
同じナンバーでも
変更してもオッケーで
ここで
車検証の出来上がり。
んで、
新しい
ナンバープレートを購入し
自分で取りつけて
最後に職員さんに
車体番号が
合っているかどうかの確認と
後ろにつけた
ナンバープレートに
封印をしてもらって
完了。
という流れ。
気になる
金額はというと
ナンバープレート代
(希望ナンバーではなく)
1,700円
その他の
収入印紙代含めて
合計6,000円くらいで
できました。
やってみて思ったことが
ここまでの流れを
知らなかったら
30,000円払って
やってもらうことが
知ることで
6,000円で
できたということ。
で、結論は
わからないことは
高くつく(笑)
って教訓と
陸運支局の方が
すごく優しかった(笑)
という実体験。
たまたま
私の場合は
ブログのネタで
実体験を
書いてみたかったので(笑)
この経験は
あまり役に立たないかも
知れませんが(笑)
やればできたって
経験を
お伝えしたかったわけです。
はい。
でも
餅屋は餅屋という言葉が
ありますので
クルマのことは
車屋さんにお願いしちゃった方が
楽ですね(笑)
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