2020年9月5日

繁盛のタネ

圧倒的スピードは 熱を生み出し、熱は圧倒的量をこなし段違いの質を生み出せる。

 

昨日は帯広にて
リアルセミナーに参加。

 

講師は
大阪から
お越しの方でしたが

 

大阪弁と話すテンポが
ものすごく良く

 

それと

机上の空論ではなく
実際に結果を出しているので

 

そのような
目線で見てしまうことも
あるかもしれないけど

 

そのテンポというのが
自然な感じで
醸しでているんですよね。

 

 

だから

聞いていても
心地いい。

 

 

 

 

仕事でも同じで
うまくいっている人って

 

テンポがいいのと
行動が速いと思っていて

 

食べるスピードも速いし
話すスピードも速い。

 

 

早口ではないけど
テンポがいいし
決断のスピードも速く

 

返事のスピードも速い。

 

 

何か
圧倒的な
スピード感があるし

 

そのスピードは
そのまま
熱となって伝わってきます。

 

 

 

 

一方で、

物事が思うようにいかない人は
全員遅い。

 

とにかく遅いし
ちょっと負荷がかかると

 

グズグズ、グズグズと
先延ばしする。

 

だから、
熱が感じられない。

 

 

熱が無いから変化できず

本人は気づいていないけど

 

何年も何十年も
現状維持を続けているので

 

とにかく
スピードが大事。

 

 

 

 

たとえば、

アンケートも
受け取ったら座らずに
立ったままその場で書いたり

 

回覧板も回ってきたら
即チェックして
その場でサインする。

 

ゴミが落ちていたら
すぐに拾い
汚れていたらすぐに拭く。

 

あとでやろうでは
すでに遅すぎてていて

 

今すぐやる思考が
大事だと思います。

 

 

 

誰でも、
初めは失敗するし
上手くいかないので

 

だったら、
考えて、考えて、考えて
グズグズするより

 

即行動し、失敗して
改善していく方が

 

圧倒的に速く
成果を手にすることができます。

 

 

 

 

その例として

 

YouTubeで
英会話のライブ授業されている
さわけん(おっさん英会話)さんは

ひょんなことから

ゲームの翻訳の仕事を
受けることになって

 

ゲームに出てくる
日本語のコメントを
英文にするのですが

 

 

その数、なんと20000個。

 

でも

英作文を
2万回やりとげたら

 

通訳中級の仕事が
できるようになったといいます。

 

(英作文を2万回やったら
 通訳中級の仕事ができるようになった話)
↑↑↑↑↑↑

で、
検索してみて下さい。

 

圧倒的な量が
質を生み出すという事が
良く伝わってきます。

 

 

圧倒的スピードは
熱を生み出し
熱は圧倒的量をこなし
段違いの質を生み出せる。

 

 

あれこれ
やり方や方法を聞いたり

 

調べてる
時間があったら
即行動!

 

そんなことを思うのでした。

 

 

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