昨日は
初めてJRタワーに。

 

知人のススメで
19階にあるオフィスに
招いていただきました。

 

 

仕事するなら

こんな場所でやると
作業も捗るんじゃないかと
いうことでしたが

 

 

 

タワーから見る景色に見惚れて
進みません（笑）

 

 

 

にしても

いい経験させて
もらいました。

 

 

 

 

 

経験の数ほど
人の魅力が増す、と

 

言われてますが

どんな経験だと思います？

 

 

成功の数？
それとも失敗の数？

 

 

たとえば

ケンタッキー・フライド・チキンの
創業者である
カーネル・サンダース氏は

 

40以上の職を転々として
やっとガソリンスタンドを
経営するが倒産。

 

レストランを
オープンするが
火災で多額の借金。

 

65歳でフライドチキン始めますが
1009回断られて
1010軒目でようやく採用。

 

 

 

自動車王の
ヘンリー・フォードは
トータルで5度の破産を経験。

 

総資産7兆円以上と言われる
ウォルト・ディズニー社の
生みの親
ウォルト・ディズニーも
3回会社倒産。

 

 

ほかにも

エジソンも
電球のフィラメントの
素材を研究する過程で
1万回失敗したと言われていて

 

数々の成功者が
途方もない数の失敗を
していることが分かります。

 

 

 

話は戻って

人間の魅力は、

成功の数？
それとも、失敗の数？

 

あらためて見ると
どちらでもないように
感じますね！

 

 

人間の魅力は
成功の数でも
失敗の数でもなく

 

挑戦の数に
比例するように思います。

 

 

どこまでも
あきらめず挑んだ数。

 

もっと上、
もっと上を目指した数。

 

何歳になっても
失敗を恐れず
チャレンジした数。

 

 

失うことを恐れず
挑戦した数。

 

失敗を糧に
改善改良し続けた数。

 

失敗や挫折の数が
多いという事は
何回も挑戦している証。

 

 

 

挑戦した数だけ
学びの機会も多く
確実に自分の身になります。

 

今、失敗している人は
挑戦している人。

 

挑戦している人は成功者！

 

人間の値打ちは

どれだけの
「挑戦」を積んでいるか
ということでしょうね。